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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
いよいよ3月相場も終わり、明日から4月の新年度相場に突入となるな!
強い上昇を続けるNYダウと比べて、日本株は出遅れている状態。3月19日の日銀点検でETFの買い入れを日経平均連動からTOPIX連動に変えた事で、これが「逆黒田バズーカ炸裂」となり【9983】ファーストリテイなど値嵩株が売られて日経平均株価は下落!
日経平均株価は3月18日高値30714.52円から3月24日には株価28379円まで下落。75日移動平均線で反発して再び上を目指す形となっている!
新年度相場!4月は株高の期待大!!
新年度相場は、年金や投資信託などの機関投資家が新年度予算を背景に買いに動く傾向からも株高のアノマリーがある!
やはり株高の流れになる為にも、ワクチンの普及はカギと言えるだろう。世界の新型コロナウイルスの新規感染者は週間ベースで5週連続で増加の猛威は収まっていない。バイデン大統領は4月19日までに米国民の90%までワクチンを普及させると言っているが、発展途上国のインドでは第二派が猛威を振るっているが、インド政府は27日、前日からの24時間の新規感染者が6万2000人を超えたと発表している。
欧州でも相変わらず感染者の拡大が止まらない状態となっているが、日本でも緊急事態宣言解除されてから、東京、大阪と感染者が再び増えている。
株高に向かう為にも、新型コロナウイルスワクチンの供給が世界でどこまで進めていけるか、ワクチンの供給がしっかりとすれば「感染者減少+経済回復+金融緩和」で、日本株はまだまだ上昇の余地はある!
そして暴騰の切っ掛けとなるのはやはりテーマ株が多い!株価上昇で証券口座を作る人も多く個人投資家が増えて個別銘柄にイケイケの買いが入ってくる傾向にあるだけに「これからのテーマ株、今旬のテーマ株」はしっかりとチェックしておくべき!
当方が注目するテーマ株の中では、ギガスクール構想からの教育ICT関連は、ここから注目のテーマとなると見ているぞ!
ギガスクール構想とは、学校でインターネットの整備を推進して、義務教育段階において、令和5年度までに、全学年の児童生徒一人ひとりがそれぞれ端末を持ち、十分に活用できる環境の実現を目指す。というものだ!
このギガスクール構想だが、4/7に政府からの緊急経済対策では、GIGAスクール構想の関連予算が2,292億円含まれいるが、臨時休校が長引く状況を踏まえ、令和5年度を目標としていた児童生徒1人1台の端末整備について、前倒しを目指しているのだ!
4月は学校も新学期を迎える!今後政府からのギガスクール構想への動きが加速して「教育ICT関連銘柄」が投資家の注目を集める可能性は高い!
そこで当方が注目する教育ICT関連銘柄の注目銘柄を記載するぞ!!
教育ICT関連銘柄 本命 6629 テクノホライゾン
時価総額:24,581百万円
PER:(連) 9.25倍
PBR:(連) 1.95倍
≪2021/03/31時点≫
テクノホライゾンは タイテック、エルモ等を傘下に収める持株会社、東証ジャスダックの上場する光学機器及び電子機器の開発・製造・販売を主力とする企業だ。
光学事業では、資料を読み込んで拡大投影する書画カメラ、国内液晶型電子黒板シェアNO.1を誇る。
北米はじめ海外の学校市場に強みをもち小型デジタル映写機、スマホカメラ部品検査等光学関連の製品企画充実。バス、トラック等業務用ドライブレコーダーで培った技術の一般ユーザー向け展開にも注力中。
電子事業では、ロボットコントローラや工作機械用CNC(コンピュータ数値制御)装置といったFA関連機器などを扱う。
GPU(画像処理装置)大手の米NVIDIAのAI(人工知能)スーパーコンピュータモジュール対応プラットフォームを発表している。
AI領域においても一定のテーマ物色の矛先になる可能性が極めて高い。同社の展開するGPU(画像処理装置)大手の米NVIDIAのAI(人工知能)スーパーコンピュータモジュール対応プラットフォームはまさにコロナ禍での人気化とアフターコロナでの断続的に需要高が期待されると言える。
各国の企業とも提携を続け、「教育」「FA」「医療」「安全・生活」の4つの市場で、製品やシステムで新たなビジネスモデルは、欧米を中心に学校のオンライン授業や企業の遠隔ミーティングでの書画カメラで同社は成功例があり、今後日本でも前倒しで加速する「ギガスクール構想」で、業績面の期待も十分と言える。
チャートは25日移動平均線をサポートラインとして上下しながらも株価は上昇。揉み合いから上放れして直近高値1230円を目指すチャート形成となっており、「ギガスクール構想」を背景にさらなる上昇が期待できると言えるだろう。