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34都道府県を14日までに解除するとの話もでて経済の再開の高まりが強く感じる相場となっているな！
大型連休後の相場は幅広い銘柄に買いが入ってきているわけだが、とりわけ好決算銘柄が火を噴いている相場となっているわけだが、昨日当方が記事にした好決算銘柄、【4763】Ｃ＆Ｒも上昇！
こういった相場環境で遅れてきた2020年のテーマ【5G、半導体関連】にも資金が入ってきているな！
【7587】ＰＡＬＴＥＫ、【6890】フェローテック、【2375】ギグワークス、【3842】ネクスジェンが急伸してきているわけだが業績の良い5G、半導体関連は積極的な買いは続くものと当方はみているぞ。
大化け候補がここからの相場多数眠っているとみているぞ！！
決算シーズンから好業績を狙っていくべきだが、その中でも大化け銘柄となる為の条件があるのだが、大化け銘柄に必要な条件は〝好業績〟は勿論だが〝時価総額〟という部分が非常に重要となる。
過去の短期で2倍、3倍となる銘柄は時価総額100億円以下というものが圧倒的に多い、当然ではあるが時価総額が2倍になれば株価が2倍となる。やはり時価総額が1兆円規模となれば相当な買いが入らなければ株価倍増というのはむずかしいものだ。
だが時価総額が100億円以下は200億円で2倍となる！未来の成長株は時価総額が小さく業績が良いというものを狙うべきと言えるだろう。
当然、「割安、利回り」という部分も急騰銘柄を狙うには必要となる！未来の成長株を見抜く上で「業績が良く、割安、利回り、時価総額が100億以下」という銘柄は上昇相場となれば大化けとなる可能性が高いだけに銘柄を選ぶ上でポイントとして注目しておくべきと言えるぞ。
それでは当方が注目している今後の大化け候補銘柄を記載するぞ！
大化け候補 5368 日本インシュレーション
時価総額：9,060百万円
PER：(連) 6.2倍
PBR：(連) 0.99倍
≪2020/05/11時点≫
日本インシュレーションは2020年3月26日に上場。ゾノトライト系けい酸カルシウム製品（耐火被覆材，保温材等）及びその施工材料の設計、製造及び販売。
耐火被覆に係る各種工事、けい酸カルシウム製品を用いた壁・天井等の内装工事、断熱工事とそれに付帯する各種工事に係る設計及び施工を主力とする企業だ。
上場時は暴落相場から初値は869円で公開価格940円を7.6％下回る形とはなったがその後は堅調推移。
同社は新型コロナウイルスの影響もなくプラント関連の工事案件の進捗が順調に進んだことに加えて、継続して取り組んできた原価管理の効率化が奏功した事で4月30日には上方修正をした事も刺激材料となり再び上昇に転じて、本日は上場来高値の991円を超えて、一時STOP高1043円までの上昇を見せた。
5月14日に決算を控えているが既に上方修正後、利回りからみても株主への還元も積極的な会社だけに今後サプライズの期待もできる銘柄と言えるぞ。
同社は大化けする為の条件というものを満たしているわけだが、これだけの急騰をしてもPER6.2倍、PBR1倍と非常に割安だ。
大株主のロックアップ解除株価1,410円という事からも上値余地は十分と言える。当方が急騰する条件とする「業績が良く、割安、利回り、時価総額が100億以下」そして上昇相場に素直に反応して上場来高値を更新したチャートからも今後大化けの期待候補銘柄と言えるのではないだろうか！
