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GWも終わり、5月相場はとにかく好決算の銘柄を攻めるべきだぞ!!
新型コロナウイルスの影響で芸能大手の【7860】エイベックスはライブイベントの中止が響き、20年3月期の連結最終損益を従来予想の10億円の黒字→11億円の赤字と思った通り悪い決算となっていたな。
東京都での感染者数の減少が日々ニュースにもなっている事からコンサートやクラブなど再開を期待されるが、韓国ソウルでは自粛解除になってから、4月20日より換気や消毒を条件にクラブの営業を許可していたが繁華街、クラブで27人の集団感染が確認されたとの事だ。
規制を緩めた瞬間にこれだけの感染者が増える事を感がるとコンサートや興行、イベント会社などは厳しい環境が続くと言えるだろう。
航空会社もまだまだここから厳しい状況が続くと言えるだろう!
ウォーレンバフェットが自身が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイの年次株式総会で、同社が保有していた40億ドル相当の米航空株をすべて売却したとの報道は衝撃的ではあったが、国内航空会社も【9202】ANAも大幅な下方修正、配当も無配としている。
【9206】スターフライヤーなど中小の航空会社なども4月30日発表した決算で4億円の赤字、配当も無配となっている規模的にもこれが続けば上場廃止までありえるだけに航空会社は新型コロナウイルスが世界的に改善がない限りは手出し無用と言えるだろう。
好決算では半導体関連の【7587】PALTEKが上期経常を一転2.4倍増益に上方修正、有害情報遮断フィルタリングソフトで国内首位の【2326】デジタルアーツが今期経常は53%増で2期ぶり最高益、5円増配。LPG容器用バルブ大手の【6495】宮入バルブ製作所は今期経常は3.3倍増益となっている。
今後も上向いていくもの影響を受け続けるものとあるわけだが、日経平均株価は2万円を超えて強い動きとなっているだけに決算を通過して好決算の銘柄には積極的な買いが入るとみれるだけに注目しておくべきだろう。
チャート、そして業績からも上昇していく期待ができる銘柄があったので参考にしてもらえたらと思うぞ!
電子書籍関連 好決算銘柄 4763 C&R
時価総額:21,230百万円
PER:(連) 12.57倍
PBR:(連) 2.43倍
≪2020/05/10時点≫
C&Rは映像、ゲーム、Web、広告・出版などの多岐に渡る分野の制作やエージェンシー(派遣・紹介)を主力とする企業だ。
新型コロナウイルスの影響もなく4月9日発表の決算ではクリエイティブ事業、エージェンシー、プロデュース事業、ライツマネジメント事業の業績は伸びており、売上高が前期比11.4%増の329.46億円。営業利益が同32.0%増の20.83億円、経常利益が同32.7%増の21.03億円。親会社株主に帰属する当期純利益が同40.2%増の13.59億円と全ての事業が過去最高の業績という好決算を発表している。
この好決算もだが、同社は株主還元に対しての意欲も強く10期連続で増配を続けており、自社株買いも積極的という点も投資家に好感される企業といえるだろう。
チャートもテーマ株に投資家の資金が集中していた事で上値が重い展開となっているが好決算、そして株価を上昇させる為に同社は積極的という事からも見直しで資金が今後集中してくる可能性もあると言えるだろう。
テレビ番組やゲーム、Webサイト、電子書籍を中心とする国内クリエイティブ分野においては巣ごもりでの需要も今後続く傾向からも今後上昇期待の注目銘柄だぞ。