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IPO銘柄で上場した【7082】ジモティーが株価急伸しているな!
ジモティーは先週末の02月7日(金)に上場した銘柄なのだが!公開価格1000円→初値2300円と公開価格から株価2.3倍となった。
年末のIPOラッシュで数々の銘柄が〝急騰〟という動きは記憶に新しい話だが、3月からIPO銘柄が増えてくる事を考えても、「テレビCM」でもお馴染みの知名度があるジモティの上場成功はIPOに弾みをつける事となるだろう。
本日でジモティーの株価は高値2665円と初値からさらに+15%以上、値を伸ばしているが、上場3日目、公募で購入した投資家の売りも一段落した事を考えれば、まだ上を目指す期待が持てる。
それではまず今回の新規IPO銘柄、ジモティーとはどんな会社かという事を記載しよう。
クラシファイドサービス関連銘柄 IPO銘柄 7082 ジモティー
時価総額:13,754百万円
PER:(連) 225.53倍
PBR:(連) 17.66倍
≪2020/02/13時点≫
ジモティーはお金をかけないで必要なモノをあげたり、もらったり、ヒトを集めたりする場を提供する「クラシファイドサービス」を提供する「クラシファイドサイト ジモティー」の運営企業だ。
クラシファイドサイトとは、「紙広告の手法をwebで応用した広告サービスの事だ。」
ジモティーでは「自宅にある不用品などを近くの人にあげる」などのCMで目を引いているが、「商品売買」、「物々交換」、「住居の空室」、「求人」、「イベント開催の告知」など、様々な広告内容が掲載している。
まだまだ日本ではこれからという部分はあるが、世界ではこのサービスを提供しての巨大サイトは多数あるのだが、
▼1995年に米国サンフランシスコで始まった「craigslist」
▼南北アメリカ大陸、アフリカ大陸、東欧などに広く展開する「OLX」
▼中国の「58.com」
「クラシファイドサービス」は世界を股にかける大型コンテンツとなってきている。業績は勿論だが、スマートフォンの拡大は「クラシファイドサービス」の利用者を増やす動きとなるだろう。
というのもこのサービスのいいところは、「ヤフオク」や「メルカリ」とは違う、まだ使える家電や不用品を引き取ってくれる人を探すという部分、つまりは「無料」で「必要なものがもらえる」これは利用者を集めるのに「かなりの引き要素」と言えるだろう。
無料でもらえるモノの中には「テレビ」、「冷蔵庫」などの生活家電の他に「車」や「バイク」などのもある!この様な強みからも部分からも、新しいユーザのニーズを取り入れれるという点が注目ポイントと言える。
ソーシャルメディアやソーシャルアプリなどの適切な利用者数を示すMAUを見ても利用者の推移は増えており、ジモティーの月間利用ユーザー数は月間1,000万人が利用と拡大傾向となっているいるのだが、中古品売買でジモティーと比較されやすいフリマアプリ・メルカリのMAUは1,538万人という事からも同社のサービスの伸びは迫る勢いを見せている。
業績面も上向き傾向にあり、時価総額も137億円という事からも「非常に動きやすい銘柄」といえる。
今回の上場により知名度はさらに上がり、テレビCMもだが、様々な企業とのタイアップなどが期待できる銘柄だけに今後も動きにも注目だ。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。