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好決算・増配・株式分割と好材料を発表した【4574】大幸薬品はあれだけの好材料連発という事からもやはり本日STOP高となったな!
NYダウ、欧州、上海、香港、日経平均株価もだが、今は新型コロナウイルス、「COVID(コビッド)ー19」」に対して懸念がなくなったというよりも、「もう新型コロナウイルス COVID(コビッド)ー19」に対して慣れた。という感じはする。
実際に死亡者は中国で1113人と増え続けている状態ではあるが、世界での死亡者というのはSARSコロナウイルス程ではない。そして新規感染者数は2日連続で減少しているという事からも「もう少ししたら一段落」するかなと見ている。
「インパクトのある好決算」の銘柄はやはり買われるもの!
とにかく市場的に「インパクト」のある決算は「当然、投資家が群がる」という形になるわけだが、如何せん決算というものは良くても「売られる」という傾向もあるだけに、相当なインパクトを残さない限りは急騰は難しいものだ。
だが今回その「かなりの好決算を発表」した会社があるので記載するぞ!
好決算銘柄 3962 チェンジ
時価総額:58,980百万円
PER:(連) 112.95倍
PBR:(連) 3.15倍
≪2020/02/11時点≫
チェンジはNEW-ITトランスフォーメーション事業(AI 、音声インターネット、モビリティ、IoTビッグデータ、クラウド、セキュリティなどの各種アルゴリズム群のライブラリ及び基盤テクノロジーを活用したサービス及びIT人材育成の研修)、投資事業・パブリテック事業の3つの事業などを主力とする企業だ。
まず今回発表された決算だが、20年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期比8.3倍の25.6億円、通期計画の12.8億円に対する進捗率が200.3%!!
第一四半期で既に通期計画の進捗率が200.3%という驚異的な進捗率を叩き出しているのだ。
▼「NEW-ITトランスフォーメーション事業」
NEW-ITトランスフォーメーション事業の売上高は618,994千円(前年同期比45.5%増)、セグメント利益は115,571千円(前年同期比37.7%増)
▼「投資事業」
投資事業の売上高は生じず(前年同期は売上は生じず)、セグメント損失は5,147千円(前年同期は2,413千円のセグメント損失)
▼「パブリテック事業」
当第1四半期連結累計期間におけるパブリテック事業の売上高は3,893,859千円(前年同期比141.8%増)、セグメント利益は2,735,455千円(前年同期比415.3%増)
今回の決算を見ると、投資事業は振るわなかったが、他主力事業が大きな進展を見せている。
特に、社内でデジタル人材を育成する際の基本スキルの獲得から実践に至るトータルサービスを提供する「デジタル人材の育成サービス」などが好調。
「ふるさと納税サイト」に「ふるさとチョイス」も2019年6月1日に創設された「ふるさと納税に係る指定制度」施行前の混乱が収束した事により大きく売り上げに貢献している。
さらに同社は、東京大学エクステンションと共催セミナー「人×技術 デジタルトランスフォーメーションがもたらす生産性革命」の開催やDX支援型会員制プログラム「デジテリ」の提供、エンジニア人財サービスを提供するVSNと共同開発した「AIスキル習得研修」が、経済産業省の第4次産業革命スキル習得講座に認定と直近でも好材料を発表している。
チャート的には、去年の11月21日からDX支援型会員制プログラム「デジテリ」の提供という好材料から株価は急伸を続けているが、同社の事業は伸びしろも高い。PBR112倍、PBR10.60倍は割高という見方はあるが、今回の決算で好調な事業背景を改めて見せつけただけに、2019年1月25日に付けた最高値4665円を超えてくる可能性は十分と言えるぞ。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。