この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
まさに目も当てれない暴落…
米国企業を代表とするメタプラットフォームズ(旧フェイスブック)が市場予想を下回る決算を発表!失望売りが殺到して僅か1日でメタプラットフォームズはー26%の下落!時価総額は2370億ドル余り消失、米企業が1日で失った時価総額としては過去最大の事態となった!
2370億ドルの消失、つまりは日本円で27兆2000億円という金額となるが、日本の時価総額1位の【7203】トヨタ自動車で時価総額は37兆円!2位の【6758】ソニーで時価総額15兆円という事を考えても、とんでもない額が吹っ飛んだという事は見ての通りだろう。
フェイスブックからメタプラットフォームズと、今後の「メタバース(仮想空間)」への活躍が期待から個人投資家は勿論だが、ヘッジファンドや機関投資家も大量に保有していた。
そのメタバース部門は「リアリティラボ」と呼ばれているが、この売上は8億7700万ドルだったが、損失は前年同期比約60%増の33億ドル!まだメタバースは始まったばかり、先行投資の状況とは言え、厳しい船出の内容となった。
グロース株は最近で、非常に不安定な動き…
張り詰めた風船という状況もあり、この大暴落は起こりえる部分はあったが、メタバースの構築に向けては、膨大なコストがかかる不安の業績見通しにより、まさにその風船が破裂したと言えるだろう。
しかし、考えても僅か1社の業績が不振だっただけで、これだけの暴落!市場のセンチメントは非常に神経質になっているのは間違いない。そして不安定な相場は続いているが、ここからは業績相場となると見ていいだろう。
そこで業績への今後の期待から注目するべき銘柄として記載するが、【9424】日本通信が遂に悲願の黒字化達成となった!ここからの躍進となる可能性は高いと当方は見ているぞ!
MVNO(格安SIM)関連銘柄 フィンテック関連銘柄 9424 日本通信
時価総額:32,195百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 55.21倍
≪2022/2/4時点≫
日本通信は東証1部に上場する格安SIMの草分け的存在、マルチキャリアSIM、セキュリティ、IoT、通話定額サービス他などモバイル通信ネットワークなどを主力とする企業だ。
同銘柄に対しては、過去にも「株式投資クラブの今注目するべき銘柄!」MVNO関連【9424】日本通信の時価総額5000億円期待の特許技術「Fpos」は間もなくかスタートか!と記載したが、Fpos商用化の目途が立った事や、2021年1月に、スマートフォン(iPhone及びAndroid)に秘密鍵及び電子証明書を搭載する「my電子証明書」サービスが、2021年11月10日、電子署名法に基づく主務大臣の認定を受けることができたなど好材料はあったが、上昇してもすぐに売りたたかれる状況が続いた。
いくらFpos商用化で時価総額5000億円という可能性!!!がある…とはいっても、業績は万年赤字が続いているだけに「絵に描いた餅」となっていた。
だが、万年赤字の日本通信が、昨日の決算で22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は2億円の黒字(前年同期は2.5億円の赤字)に浮上!!
長年の万年赤字企業から遂に黒字化となった!!
チャートは売り込まれていた事からも本日急騰!
大手携帯事業者と同等の音声定額プランを提供する「日本通信SIM」ブランドが安定的に伸びているのが黒字化に貢献したわけだが、政府もマイナンバー普及を急いでいる。
「FPoS」は、地方自治体におけるデジタルIDとしての役割に加えて、金融機関からも、インターネットバンキングのセキュリティを格段と高め、かつマネーロンダリング対策に有効である方法として、強い関心が寄せられています。と同社も決算書に記載している!
黒字化となり今後の業績への期待も高いだけに、日本通信がここから相場となる可能性があるだけに注目しておくべきと言えるだろう。