この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を無料配信!《《
本日ジャクソンホール会議での各国の中銀総裁の講演が控えている事で、発言を見極めるという動きからも売り圧力強めという感じの動きとなっているな。
FRBパウエル議長が9月のFOMCで「追加緩和策の導入などの可能性が低下」する様な事が起これば、株価下落の引き金を引く可能性はあるわけだが、米国での感染者、世界での感染者は依然収まっていない。
この状況で各国の中銀総裁がマイナスに受け取られる発言をするのか?はっきり言うが世界的な大規模金融緩和でこそ、この株価は保てている状況となっている。
本日のジャクソンホール会議は一つの鬼門と言えるだろう!
ここをマイナス材料無しで突破できるか!金融緩和への動きで前向きなものがでて材料出尽くしの売りがでたとしても、緩和継続ならば下落しても怒涛の買いは膨らむと見ていいだろう。何にしても今日がどういう動きとなるのか!注目のポイントと言えるだろう!
情報元が一押しする注目するべき銘柄があったので記載するぞ!
この銘柄…昨日から、かなり怪しい動きをしていたのだが、情報元曰くひょっとすると近日中に大きな動きがあるかもしれないとの事だぞ!
MVNO関連銘柄 9424 日本通信
時価総額:34,987百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 113.90倍
≪2020/08/27時点≫
当方も過去に記事にしている銘柄だが、まず日本通信は格安SIMの草分け的存在、マルチキャリアSIM、セキュリティ、IoT、通話定額サービス他などモバイル通信ネットワークなどを主力とする企業だ。
2020年6月30日にドコモとの通信料金の争いで大臣裁定で日本通信側が勝利した事で「24年間のMVNOの歴史上初めてとなる大手携帯キャリアの半額以下で、通信品質の高いサービスを提供する携帯料金プラン」ができる事となり、その発表後に株価は10日程で株価は高値238円までの急伸となったが、その後は利益確定売りなどや空売り勢が天井と見越して売り圧力を強めて下落。
まあ今の世の中、携帯電話の通話料金が下がったとしても、LINEなどのネット回線を使っての無料通話が主流となっている事からも業績への影響はそこまで高いというものではない。
むしろ同社への一番の期待は、日本通信の特許技術であるSIMを介したFinTechプラットフォーム「Fposの商用化」という部分となる。
Fposは、簡単に言えば「スマートフォンで世界で最も安全な金融取引をできる技術。スマートフォンに入っているSIMカードが、銀行のATMカードやクレジットカード等として金融サービスにおいて幅広く使われているICカードと同一種のカードとなりセキュリティーも高く安全性も高い」というものだ。
現在は革新的なセキュリティ技術DX(デジタル・トランス・フォーメーション)が注目されているが、スマートフォンで安全な金融取引を実現し、安全なデジタルIDを提供する「FPoS」は、国内、海外の金融業界に限らず幅広い業界かも注目されている事からも本格化となれば期待値は非常に高いと言える。
それではFposの商用化という部分だが、これが実現された場合、日本通信の社長は「Fpos商用化開始から3~5年で時価総額5,000億円の事業規模に成長させる」としているのだ。
進捗状況は、7月22日に「FPoS商用化に向けた詰めのステップ:サブSIMメーカーとの合弁会社設立手続完了のお知らせを発表。」
8月19日の最新の情報では「日本の特許技術である FPoSを応用したセキュアなIoTプラットフォームの開発に関し、この度、トレンドマイクロ株式会社と共同での実証実験を米国で行い完了」と発表している。
チャートはジリジリと上がってきているが、昨日は207円~211円まで100万株の板が食われる動きを見せ、大口が参戦したきた事を予感させる。
時間はかかったが、「Fposの商用化」は詰めのステップになってきて本格化のメドが立ってきているだけに今後大化けの可能性は十分と言える。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。