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※安倍総理辞任!!今後の日本株はどういった動きとなるのか!!
昨日は注目のパウエル議長の発言があったが、カンザスシティー連銀主催のジャクソンホール会議の講演では、新指針を説明するとともに「物価が明確に上昇するまで利上げを見送る考えを強調」したな。
不安と期待が入り乱れていた状況ではあったが、この発言で「さすがにしばらくは利上げは考えられないだけに、米国株に一段の上昇余地が見込まれた」と言えるだろう。
米国の新型コロナ感染者数はピークアウトしており減少傾向となっている事もあるが、ワクチン開発も順調との報道などもある、米国株はバブル相場が現実を帯びていると言えるだろう。
だが、本日安倍総理が14時すぎに辞任を発表した事で日本株は全面安!
本日17時より会見でどういった発言があるのか注目していたが、まさかの14時すぎに辞任発表は正直驚きだ。
前日に麻生副総理が幹部を集めて〝緊急会合〟を開いた事からも〝辞任の可能性〟もありえるかもという声もあったが、まさかの場中に「辞任発表」となり売りが一気に加速して一時600円を超える急落。
アベノミクスは金融緩和を強く打ち出していただけに政局を不安視しての外国人投資家からの売り、そして機関投資家、個人投資家のパニック売りが一斉に起こったという感じだが、新興市場を見ていても本日の下げで個人投資家の追証が大量にでているだけに、週明けも新興市場の売り圧力は強まる可能性は高い。
安倍総理の辞任は政権混乱となるだけに、パニック売りがでるのは仕方ないが、当方は安倍総理が辞任したからと言って〝日銀の買いがなくなる〟というわけではない。
後任の総理大臣が誰になるかという部分はあるが、「麻生副総理、菅官房長官」は〝現在の株価を支える〟という意識は非常に強い。
誰が総理大臣になっても株安は容認できない状況だけに金融不安を起こさない様に全力で取り組むと見ていいだろう。パニック売り後が一巡後は、冷静さを相場が取り戻せば〝押し目での買い〟はでてくると言えるだけにチャンスはあると言える。
そこでこの下げでも強い動き、そして新型コロナウイルス、DX関連とダブルのテーマを持つ「今後の上昇期待値の高い銘柄」があったので記載するぞ!
DX関連 新型コロナウイルス関連 4320 CEホールディングス
時価総額:8,175百万円
PER:(連) 45.08倍
PBR:(連) 1.83倍
≪2020/08/28時点≫
CEホールディングスは東証一部に上場する。電子カルテシステムを自社開発、中小病院向けに強みを持つ企業だ。
昨今注目されるDX関連の一角でもあるが、同社はイメージング技術及び臨床試験の支援サービスを提供している株式会社マイクロンが開発支援を行った人工知能(AI)搭載のプログラム医療機器が、「新型コロナウイルス感染症に関連した肺画像解析プログラム」として日本で初めての承認を取得しているなど、新型コロナウイルス関連の銘柄でもある。
7月31日に発表した決算では20年9月期第3四半期累計(19年10月-20年6月)の連結経常利益は前年同期比65.5%減の1億9100万円と落ち込み。下方修正も併せて発表した事で急落したが売り一巡後は値を切り上げてきている。
安倍総理退陣で株価が急落する中でも、プラス圏で推移と売り物がほぼないという状態となっている。時価総額80億円という小粒な銘柄という事からもDX関連、新型コロナウイルスというダブルのテーマを持つだけに今後の材料にも期待ができる有望銘柄と言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。