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安倍総理の突然の辞任で先週は大暴落となったが、市場では〝またもやジブリのアノマリーが炸裂した〟などの声もでて、週明け相場の波乱が心配されていたが、週明けの本日の日本株は〝急反発!!〟
長期政権が崩れ政局への混乱の心配はあったが、安倍総理は次期総理が決まるまでは真っ当する。そしてポスト安倍政権でも政策の大きな変更はないとの見方が大勢という事で、押し目はチャンスと見ての投資家が買い戻しの動きとなり前場では400円を超える上げ幅となった。
まあ当方は何度も言ってはいるが、〝世界が足並みを揃えて金融緩和を続けている中で日本がその足並みを崩すわけにはいかない〟
さらに言えば、仮にだがここで金融緩和を辞めた場合は、日経平均株価は大暴落となり株価は2万円どころか1万円を割り込んでもおかしくない。
新型コロナウイルスはリーマンショックなど比にならない程の経済へダメージを与えているものだ!〝企業の倒産も日々増えている!〟銀行からの支援を無くしたら途端に倒れていく中小企業は後を絶たないという状況を考えても、金融緩和を弱める様な「愚行を犯すことは考えにくい。乱高下はあっても相場は上と見ていいだろう!」
安倍総理大臣の辞任によって、次期自民党総裁が誰になるのか?大本命は菅義偉官房長官!!
14日に総裁選挙、そして17日に新首相誕生となるわけだが!
現時点で菅義偉、石破茂、河野太郎、岸田文雄、茂木敏充などが次期総理の候補ととなっているが、自民党総裁を決めるのは世論ではなく自民党内の派閥が決めるものだ。
菅義偉、石破茂の一騎打ちとなると当方はみているが、先程も伝えた通り〝自民党総裁、次期総理は派閥がモノをいうものだ!〟
日本国内での世論調査では石破茂氏が30%以上と人気となっているが、竹下派の参議院議員は、菅義偉氏を支持する意見を表明しており、47人を擁する二階派も指示を表明している。後は、安倍首相の出身派閥で党内最大勢力の98人を擁する細田派と、河野防衛相を抱える54人の麻生派だが、国民の人気の高い小泉進次郎氏は、河野太郎防衛相を支持との発言をしているが、河野氏は現時点では総裁選挙への表明はしていない。
そして麻生派も菅義偉氏を支持する意向との報道もでており、有力派閥の殆どが〝菅義偉押し〟となっている事を考えても〝ほぼ次期総理は菅氏で当確〟と言えるのではないだろうか。
次期総理本命の菅義偉関連銘柄で注目は!?
株式相場も菅義偉関連銘柄や政策関連に注目が集まっているが、菅義偉氏は秋田県出身という事からも地場の銀行では【8713】フィデアホールディングスや建設会社【1799】第一建設工業。
その他にも本社を秋田県に構える半導体関連の企業【6656】インスペックなども株価位置、思惑買いの対象となると言えるだろう。
政策関連では菅氏はふるさと納税事業では、【6535】アイモバイルも空売りを溜め込んでおり期待高。マイナンバー(社会保障・税番号)カードの普及を推進する「デジタル・ガバメント閣僚会議」の議長も担っている事からも、マイナンバー関連が思惑で急伸しているが、【3782】DDS、【2307】クロスキャット、【1447】ITBOOK、揉み合いから2000円を超えたら跳ねやすい【3852】サイバーコムなどマイナンバー関連は出遅れている銘柄が多いだけに妙味あるといえる。
まだ菅氏への思惑買いという部分とはなっているが、「本決まり」となれば、「菅義偉関連」「マイナンバー関連」さらに急伸する期待が高いと言えるだろう。
それでは、当方が注目するマイナンバー関連で今後期待値の高そうな銘柄があったので記載するぞ!
菅義偉関連銘柄 マイナンバー関連銘柄 3753 フライトHD
時価総額:6,771百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 11.37倍
≪2020/08/31時点≫
フライトHDは東証二部に上場する携帯端末利用の電子決済端末アプリサービスを主力とし、IP電話やITコンサル・開発も展開する企業だ。
同社の携帯端末利用の電子決済端末アプリサービスは、ソニー銀行で発行しているSony Bank WALLETにマルチ決済装置「Incredist Trinity」が使用されるなど同社製品を使用する企業は着実に増えている。
直近に決算を見ると、21年3月期第1四半期(4-6月)は売上高は売上高898百万円、前期比179.1%増。連結経常損益は1.1億円の赤字、前年同期2.2億円の赤字と比べても赤字幅が縮小となっている。
同社は、フライトシステム製品であるマルチ決済装置「Incredist Premium」の後継機「Incredist Premium II」を開発しているが、この新次世代型マルチ決済装置 「Incredist Premium II」は従来のあらゆるクレジットカード決済に加え、新たにマイナンバーカード読取に対応した製品となっている。
2020年秋頃発売と販売開始は目前と迫っている事からも、今のマイナンバー関連が注目されている相場を考えても期待の製品を販売を控えている同社は、投資家の資金が集中する期待は高い。
チャートを見ると700円前後での推移を続けているが環境が悪くても下げ幅は限定的となっている。上値は重いが煮詰まってきており、時価総額67億の小型株だけに上に走れば一気に駆け上がると言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。