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最近のゲーム関連の急騰銘柄はまさに株主泣かせとなっているな!
株式相場は非常なものだが、ゲーム関連で右肩上がりの急騰を続けていた【3760】ケイブが、8月31日のIRで「20年夏としていたライブ配信アプリのリリース時期を21年3月に変更」と半年以上のリリースが遅れる事が投資家の失望売りとなりSTOP安張り付きとなった。
何がひどいかと言えば、【3760】ケイブは8月27日の株主総会で「開発は順調で最終段階」と伝えた後に、その僅か3日後に半年間の延期が発表されたのだ。
そもそも土日を挟んでいる事を考えても、どう考えても「リリース延期は分かってただろ!」と突っ込みをいれたいところだが、総会での発言を期待して買った投資家はたまったものではないな。
ゲーム会社では過去にも【3672】オルトプラスが何の前触れなく急落した後に、期待されていた「ヒプノシスマイク」の発売延期で大暴落など「明らかに大口に漏れていた」というものもあったが、今回のは「株主総会で安心させてからリリース延期の悪材料」が出るというのは、はっきり言って「株主を舐めている」といっていいだろう。
直近でもゲーム関連は恐ろしいものが多いが、8月6日に【4393】バンクオブイノベーションが、中国でリリース予定のスマートフォンゲーム「幻獣契約クリプトラクト」と「ミトラスフィア-MITRASPHERE-」の中国本土向け配信に関して6日にゲーム版号を取得したと発表して株価は急伸したが、8月27日に同タイトルの配信延期を発表してSTOP安連続。
延期で大暴落!ゲーム関連【4393】バンクオブイノベーション
本日は急落からのリバウンド狙いでSTOP高となっているが、ゲーム関連は「ギャンブル要素が高い」というが梯子が外れた時の下げ方は「目も当てれない暴落」となるという事は、今回の2銘柄を見ても「ギャンブル要素は強い事は」念頭において取り組むべきだろう。
当方がそろそろ注意するべきゲーム関連銘柄の中では、右肩上がりを続けている【3689】イグニスも信用買いが多く過熱感が出ている、このゲーム関連の不安要素から大口の投げがでてもおかしくない水準と言える。
ゲーム関連 3689 イグニス
出遅れとなっているゲーム関連も多いが、【3851】日本一ソフトウェアや【3911】Aimingなどは、そろそろ反発局面となっておりリバウンドが狙える水準となってきているぞ。
菅義偉氏が次期総理濃厚となってから株価は再び上昇に転じているが菅氏長く安倍元総理と二人三脚でやっていただけに政策や考え方も近い。
何よりも安心感があるのは、過去に菅義偉氏は、日銀黒田総裁の事を「(2%の物価上昇を目指す)物価安定目標の着実な達成に向けて、引き続き黒田氏に金融政策のかじ取りを任せることが最適だと判断した」との発言もあり、黒田総裁との関係性も良好と言える。
〝政府、日銀の連携があってこそ株価を支えられるものだ!〟
米中の問題などは懸念としてあるが株価的には下落があっても、今は下落は広い場と見ていいのではないだろうか。
実際に昨日は商社株が急伸したが、世界最高の投資家の一人として君臨するウォーレンバフェット氏が、「米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは、伊藤忠商事、三菱商事、三井物産、住友商事、丸紅の5大商社株を5%以上」を取得したとの発表があった。
さらに「米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは最大9.9%まで持ち分を高める可能性がある」との声明を出している。
米国株に比べて高値を抜けていない日本株は割安という見方をしており、「バークシャーが日本市場に上場する個別株を大量保有するのは初というのもインパクトは高く、海外の投資家やファンドも「あのバフェットが日本株を買った!」これは「日本株への買いのサイン」とも言えるだろう。
今後の相場で「攻めていく上でどういった銘柄を購入するか!」とにかく当方は〝今が旬のテーマ株〟を狙うのが一番と思っているが、やはり菅氏が総理大臣の期待という事からも、昨日に続きマイナンバーや格安SIM関連銘柄が〝非常に狙い目〟と判断している。
格安SIM関連銘柄では、LINE登録の方にはマル秘レポートとして配信していた【9424】日本通信が一時230円を超える上昇を見せたが、これはまだまだ期待ができそうだな。
日足、週足もチャートが非常に綺麗な形となり空売りも溜め込んでいる。定期的に爆弾を落とされる下落をする若干癖がある銘柄ではあるが、チャートもだが始まったと言える動きだけに引き続き要注目銘柄と言える!
それでは当方が注目するマイナンバー関連銘柄として有望な銘柄があったので記載するぞ!
マイナンバー関連 サイバーセキュリティ関連 3762 テクマトリックス
時価総額:101,858百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 6.84倍
≪2020/09/01時点≫
テクマトリックスは東証一部に上場する情報インフラ構築、アプリ開発を主力とする企業だ。
同社はサイバー攻撃から生活を守るネットワークセキュリティ関連事業、病院で発生する医用画像の管理、顧客相談室などのコンタクトセンター業務支援、自動車や家電製品に組み込まれたソフトウェアの安全・安心支援など、幅広い分野でITサービスを提供している。
新型コロナウイルス関連でもAI医療技術「COVID-19 肺炎画像解析プログラム Ali-M3」を販売しているが、在宅勤務等のテレワーク導入が進んでいる中、同社はメール誤送信対策ソリューション提供などテレワークの分野多岐にわたって有望なテーマを持っている。
サイバーセキュリティとマイナンバーは切っても切り離せないものだが、個人情報の管理という面でサイバーセキュリティで高い技術を誇る同社はマイナンバー関連銘柄の一角でもある。様々なテーマを擁する同社は、当然決算内容も抜群だ。
2021年3月期第1四半期(20年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.0%増の74.46億円、営業利益が同73.3%増の9.69億円、経常利益が同74.2%増の9.73億円と増収・増益となっている。
チャートを見ても多少売られる場面もあったが再び年初来高値を超えていきそうな強い動きを見せている。時価総額1000億円以上ではあるが、業績面そしてテーマを考えても、まだまだ伸びしろは十分と言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。