この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
2021年のIPOラッシュで数多の銘柄が大暴騰を繰り広げているが。今年の目玉IPOと言えば、9月上場予定のキオクシアだろう!
キオクシアは旧社名東芝メモリ株式会社、2017年に東芝の半導体部門を分離したして商号変更、「メモリ新時代」を切り拓くために最先端の研究・技術開発するNAND型フラッシュメモリーで世界第2位の企業だ。
NAND型フラッシュメモリーとは「NOR型フラッシュメモリと比べて小型軽量、振動や衝撃に強く、動作音もなく消費電力が低いと利点が多い記憶装置、書き込みや消去も高速に行える。」フラッシュメモリ市場で主流製品だがキクオシアは韓国サムスンに次いで世界2位!
※朝日デジタルから抜粋
NAND型フラッシュメモリーは、半導体製品、5G、EV(電気自動車)には欠かせないものだが、米ウエスタン・デジタルと共同開発した第6世代の3次元フラッシュメモリーの生産体制を拡充している。
キオクシアは当初2020年10月にIPOを予定していたが、中国通信機器最大手の華為技術を巡る米中輸出禁止など米中貿易摩擦や新型コロナウイルス流行から上場が延期されていたが、2020年9月末から状況が改善された事で2021年9月上場となる予定だ。
半導体不足の流れからキオクシアは上場が実現すれば時価総額3兆円を超えると言われる程の見方もされている。キオクシア上場観測を手掛かりに関連銘柄へ関心が向かう可能性が高い!
そこで当方が注目するキオクシア関連銘柄の中でも特に本命と言える銘柄を記載するぞ!
キオクシア関連銘柄 4055 ティアンドエス
時価総額:16,878百万円
PER:(連) 70.80倍
PBR:(連) 12.72倍
≪2021/07/29時点≫
ティアンドエスは東証マザーズに上場する2020年IPO銘柄、ソフトウェア開発、保守運用及びICT検証サービス、次世代メモリに関するソフトウェア技術を提供する企業だ。
半導体需要から足元の業績も堅調に推移しているが、21年11月期第2四半期累計(20年12月-21年5月)の経常利益(非連結)は前年同期比6.0%増の1.7億円、通期計画に対しては3.2億円と進捗率は54.0%と順調な動き。
同社は大手企業向けにシステム開発・運用保守や人工知能(AI)関連のソフトウェア開発を手掛けているが、東北大学と共同研究を進める先端分野でオンリーワンの技術を誇る。
売上は東芝、日立、キオクシア向けが全体売上高の80%となるが、その中でもキオクシアは売上高比率の20%を占めている。
キオクシアが3次元フラッシュメモリーの増産に向けた設備投資を行っている事からも同社への恩恵は高い。
ティアンドエスの武川社長は上場時に、「基盤となるソリューションカテゴリーは、売り上げや利益でかなりの割合を占めている。このカテゴリーを中心に利益率の拡大を目指す。安定した分野である半導体では、利益率よりも売り上げを伸ばしていきたい。」と述べている。
チャートは4660円が長らく蓋となっているが、キオクシア上場への期待も入り、業績もだがチャートも大きく飛躍する可能性を秘めていると言えるだろう。