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悪材料出尽くしという様な急反発を見せている日本株だが、前日の米株式市場は、主要3指数がそろって上昇、投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)も10%以上低い21.9となっている。
FRBの利上げ不安での株安が続いていたが、米国企業は好決算銘柄も多い事も安心感となり再び投資家がリスクオンのムードが見えつつある状況。
日本株も叩き売られて値ごろ感がでており、米国市場同様に運用リスクを取りやすくなった事で投資家の買いが入ってきている。高PER銘柄やハイテク株も金利上昇での売り物はでているが、FRBは長期金利の上昇傾向に歯止めをかけようと動いているだけに、上昇一服となれば半導体関連などハイテク株も巻き返しが期待できると言えるだろう。
勿論、米金融引き締めを巡る不透明感やウクライナ情勢に対する懸念に加え、週末の米雇用統計発表を控えた警戒感もあり、油断はできないのは間違いない!
日経平均株価も1月5日高値29,388.16円から考えれば、まだまだ上値を目指せる位置にある。この状況からも当方は出遅れている低位株に妙味があると見ている。
そこで当方が注目する伸びしろが高く、時価総額50億円以下の割安な不動産関連の低位株を記載するぞ!
低位株 不動産関連銘柄 3236 プロパスト
時価総額:4,745百万円
PER:(連) 6.67倍
PBR:(連) 0.68倍
≪2022/2/2時点≫
プロパストは東証ジャスダックに上場する首都圏を中心とする不動産の開発企業でデザイン性の高いマンションの開発に強みを持ち、分譲・小型賃貸マンションの開発に加え、資産価値の低下したビルを取得し、付加価値を高めてから売却する事業を展開する企業だ。
不動産事業は、コロナからの経済回復で持ち直し傾向となっており、先行指標となる新設住宅着工戸数の季節調整 済み年率換算値は10月が89万戸と前月比10.4%増となり、3カ月振りの増加している。
直近の決算を見ると、同社の分譲開発事業、分譲開発事業は今一つとなっているが、主力展開するバリューアップ事業は、北千束3プロジェクト、白金5プロジェクト及び巣鴨4プロジェクト等の8物件を売却しており収益性の高いエリアでの物件売却が進められた結果、好調な推移となり売上高は前年同期比19.5%減の106.36億円。営業利益が同20.5%減の13.64億円、経常利益が同25.6%減の11.35億円、四半期純利益が同28.5%減の7.63億円。
まだまだ新型コロナで業績面は完全に回復とは至っていないが、バリューアップ事業の伸びを見ても今後の業績回復は期待が出来ると言える。何よりも時価総額50億円以下の小粒な企業だが、PER6.8倍、PBR0.68倍と割安で配当もある。
チャートも売られすぎな位置にあり、反発局面!ここからの急回復が期待できるだけに投資妙味ある銘柄と言えるだろう!