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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
日経平均株価、新興市場と強い上昇が続いているな!!
特にマザーズ指数は叩き込まれた分、戻しも早いという感じだが…オミクロン型への不安もまだまだあるが、3月末にはピークアウトする可能性も指摘されている。ロシア、ウクライナの地政学リスクへの不安要素もあり、確かに今の反発に対しては懐疑的な見方が強いと言えるが、日本株はこれだけ売り込まれていたことからも今週は全体相場はリバウンドが狙えると見る!
特に3月期末に配当が集中するのは日本国内要因であるが、高配当銘柄は仮に相場が再度反落した場合も明確な買い材料となるだろう。昨日記載した【9104】商船三井もだが、海運だけでなく【5401】日本製鉄など利回りが高水準に達しているだけに、配当狙いで拾っておくのも有効な策と言えるだろう。
そこで当方が注目する。業績、チャート、配当と上昇する要素が高いと見る急騰期待の銘柄を記載するぞ!
子育て支援(こども庁)関連銘柄 4714 リソー教育
時価総額:64,515百万円
PER:(連) 29.13倍
PBR:(連) 6.84倍
≪2022/2/1時点≫
リソー教育は東証1部に上場、1985年創業、個別指導の学習塾「TOMAS」を運営。個別指導でありながらハイレベルな進学指導を行い、同じ講師が一貫して指導する担任制を取り入れており、幼児教育にも参入、家庭教師派遣「名門会」のほか、自習室運営受託とセットの学校内個別指導などを手がけている。まさに「こども庁、子育て支援関連の有望銘柄」となる。
同社が1月25日に策定した2023年2月期(第38期)を初年度とする3ヵ年の「中期経営計画」では、最終年度の2025年2月期に売上高400億円、営業利益45.10億円、経常利益45億円、親会社に帰属する当期純利益30億円を目指すとしている。
中々な目標値だが、子供のコロナ感染が増えている中、同社独自の感染防止策および社員、講師、生徒保護者等を対象とした新型コロナウイルスワクチンの職域接種を実施するなど、安心して通塾できる環境作りにも注力。
さらに2022年2月期より積極的な新校展開を再開したことにより、生徒数が増加し、直近業績も好調に推移となっている。
PER30倍と若干割高ではあるが、配当利回り3.86%と配当もしっかり!岸田総理も、子ども関連の施策を一元的に扱う「子ども庁」創設への取り組みに動いており、子ども庁は社会保障政策の柱の一つとしている。
中間層への再分配強化、具体的には子育て世帯への住居費や教育費の支援を掲げているが政府の教育への支援は、大学の授業料や入学金の支払いを国が立て替え、学生本人が卒業後に返済する「J-HECS」を検討するなどもあり、個別指導の学習塾「TOMAS」を運営する同社にとっては、さらなる生徒数増加が見込める。
政府の潤沢な援助がある事を考えれば、同銘柄は政府支援の国策銘柄と位置付けれるだけに注目と言えるだろう。