この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を無料配信!《《
本日は週末という事もあり上値が重い展開となったが、関係の悪化が止まらない米中関係だが、中国商務省が「両国政府は近日中に開くことで合意」との報道がでていたな。
だが、当初は8月15日に米通産省のライトハイザー代表と中国の劉鶴副首相が、ビデオ会議の形式で協議する予定だったところを、トランプ米大統領は「私が延期した。今は中国と話したくない」と述べている。
まあこの発言を見てもトランプ大統領は「中国に対して腸が煮えくり返っている」というのを強く感じさせる。
米国政府は「TikTok(ティックトック)、WeChat(ウィーチャット)」などの中国のアプリを、締め出そうと圧力をかけ続けているが、中国側がこうした米国の措置も閣僚級協議の議題にしたい様だ。
米国は中国の度重なる問題行動に対して我慢の限界となっていると言えるだけに、協議が再開しても米中の貿易再開は簡単にまとまるとは言えないだろう。
新型コロナウイルスの影響から明るいニュースに乏しい状況が続いているが、将棋界のスターが棋聖に続き、王位のタイトルを獲得したな!
最年少二冠・八段昇段と記録ずくめという感じだが、こういったスターが誕生すると「将棋人気に一気に火がつく可能性がある。」
実際に藤井聡太の登場から2019年は小学生・中学生もだが、大人の将棋人口も増えてきており将棋人口は1000万人を超えているとの報告もあるが、新型コロナウイルスの流行からも外出自粛の流れで将棋のオンライン対戦なども増えている。
メディアも藤井聡太という、この将棋界のスター誕生から「将棋ブーム」に火をつけてくる可能性も高いと言えるだろう。
そこで当方が注目する藤井聡太関連銘柄の中で最有力ともいえる銘柄があったので記載するぞ!
藤井聡太関連銘柄 将棋ゲーム関連銘柄 9421 エヌジェイホールディングス
時価総額:6,768百万円
PER:(連) 41.85倍
PBR:(連) 2.08倍
≪2020/08/21時点≫
エヌジェイホールディングスは東証ジャスダックに上場する携帯向けゲーム開発・運営が主力、au携帯電話販社や人材派遣などを展開する企業だ。
まず同社の決算を見ると主力とするゲーム事業・モバイル事業は新型コロナウイルスの影響もなく通期として概ね計画通りの進捗となり、20年6月期(15ヵ月の変則決算)の連結経常利益は2億円、21年6月期は3.8億円の見通しとなっている。
同社が100%株主の株式会社ゲームスタジオから3月5日に「Nintendo Switch」用ソフト「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」が発売されているが、藤井聡太が棋聖のタイトルを獲得してから株価は急伸!
今回の2冠達成で材料出尽くしとみる売り物がでているが「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」はメディアでも取り上げられ今後大ヒットとなる可能性が高いと言える。
時価総額67億円という小粒な企業からも、将棋ブームそして藤井聡太ブームとなれば売上への貢献は高いだけに注目と言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。