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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
週末はNYダウは顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムが好決算発表から1銘柄でNYダウを約80ドル押し上げた事で続伸!ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数も反発となった。
日本株も先週25日移動平均線を超えて2万9000円を超えて、来週の相場に弾みをつける状況となっている!!2万9000円を維持して推移ができるか!
25日移動平均線は超えたが日足チャートを見ると「すぐに75日移動平均線が控えている。突破となれば短期的にトレンドは上昇トレンドに転換したと言える。さすがに75日移動平均線を抜ければ「慎重姿勢」を見せていた投資家も動いてくるだろう。
ただ仮想通貨が毎回週末で乱高下となっている不安要素もあるが、6月相場は下値を切り上げながら再び3万円を超える上昇となると見ているぞ!
今投資家のテーマ!脱炭素への総額2兆円の国の基金は「水素分野で公募開始!」
最近は水素エネルギーへの注目が低くなってきていたが、脱炭素社会の実現に向けた技術開発を支援に総額2兆円の国の基金で、支援対象の公募が始まった!
そして公募の第一弾となったのは次世代のエネルギーとして期待される水素分野で、公募の期間は7月1日までで、早ければ8月中旬にも支援対象の企業が決まるとの事だ。
脱炭素シフトに水素が重要な役割を果たすのは事実!!
国の基金から支援対象となる企業は、投資家の注目を集めて上昇の期待がもてると言えるだろう。そこで当方が注目する「水素関連銘柄」の中でもド本命と見ている銘柄を記載するぞ。
脱炭素関連銘柄 水素関連銘柄 8088 岩谷産業
時価総額:376,551百万円
PER:(連) 15.22倍
PBR:(連) 1.53倍
≪2021/05/30時点≫
岩谷産業は総合エネルギー事業を主軸に、日本で唯一、LPガスの自社一貫供給体制を構築しておりLPガスでは国内首位。産業用の広範囲なガスや機械設備を扱う産業ガス事業、マテリアル事業、自然産業事業など幅広い分野で事業展開する企業だ。
主力の総合エネルギー事業は、家庭用LPガスをはじめ、工業用のLPガス、LNGを全国で販売。 都市ガスや電力事業にも参入、省エネ提案など環境負荷低減にも貢献。
同社は、1941年に水素の取り扱いを開始しているが、2006年に大阪府堺市に国内で初めての液化水素製造プラントを建設し、現在では年間1億2,000万立方メートル(3拠点・6プラント)の液化水素製造能力を有する日本で唯一の液化水素のサプライヤー(製品の部品を製造し供給、納入する業者)となっている。
2021年2月24日に国内初となる褐炭からの大規模CO2フリー水素サプライチェーン事業化に向けた検討を開始している。
水素のリーディングカンパニーとして、水素エネルギー社会の実現に向けた取り組みを進めているが、直近でもトヨタ自動車が、5月22日(土)~5月23日(日)にかけて富士スピードウェイ(静岡県)で開催された「スーパー耐久(S耐)シリーズ2021 第3戦 富士24時間レース」に初参戦したが、水素タンクを積んだレース車両のカローラスポーツは24時間で358周(1634km)を走って完走しており、同社は、豊田通商株式会社等の合弁会社である合同会社日本移動式水素ステーションサービスの移動式水素ステーション2台を現地に運び、使用水素エンジン車への水素充填を行っている。
直近の業績も21年3月期の連結経常利益は前の期比6.6%増の344億円になり、22年3月期も前期比6.1%増の365億円に伸びを見込み、7期連続で過去最高益を更新して、7期連続で増益と業績は抜群。
PER15.2倍、PBR1.53倍と割高感もなく、水素のド本命な銘柄だけに再び大きな上昇が期待できる銘柄と言えるのではないだろうか!
※あくまで投資は自己判断でお願いするぞ