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昨日、米国市場はメモリアルデーで休場!日経平均株価は寄付きから上昇してのスタートとなったが、大型株中心に売り圧力が強まり日経平均株価は一時200円を超える下落となったが、引けにかけては値を戻し大きく下髭をつけるチャート。
値がさ株は下落したがTOPIXは小幅高、新興市場もジャスダック、マザーズ共にヨコヨコ推移と方向感がない展開という感じではあるが、中小型株の動きを見ていても、新型コロナウイルスのワクチン接種による経済正常化期待は強く、下値は堅い状況から持ち高整理が一巡した後は再び上昇に転じると当方は予想している。
何よりも5月はゴールデンウィーク後から2000円もの下落となり、そこからの戻し!米国のインフレ懸念も落ち着きつつあり米国企業の業績も堅調という状況。日本ではワクチンの大規模接種がスタートして、接種率は今後上昇していく、新規感染者も減少してきており感染者のピークは過ぎたと言えるだろう。
ダラダラと緊急事態宣言の延長が相場の足を引っ張ってはいるが、ワクチン接種が本格化して、新規感染者減少!そして経済活動再開!上昇する条件が揃いつつあるだけに日本株が戻さないというのは考えにくい!
当方は様々な注目テーマ株を記載しているが、6月相場で注目するべきテーマの一つとして、DX関連は外せないと言えるだろう。
DXは政府が推進している国策案件だが、5月12日にはデジタル社会形成基本法、デジタル庁設置法等デジタル改革関連6法が成立となり、行政のDX推進に向けての大きな変革が進んでいる。
2021年の有望テーマとして「脱炭素関連銘柄、再生可能エネルギー関連銘柄、水素関連銘柄、全個体電池関連銘柄、半導体関連銘柄、EV(自動車)関連銘柄、5G関連銘柄、そしてDX(デジタルトランスフォーメーション)関連銘柄」は息の長い本命のテーマとなる!
そこで本日はDX(デジタルトランスフォーメーション)関連銘柄の中でも有望と言える銘柄を記載するぞ!!
DX関連銘柄 3919 パイプドHD
時価総額:13,106百万円
PER:(連) 14.96倍
PBR:(連) 2.8倍
≪2021/06/01時点≫
パイプドHDは、東証1部に上場、2015年9月1日付でパイプドビッツから単独株式移転によって設立された純粋持株会社、情報資産プラットフォーム「スパイラル」を提供。ホリゾンタルDX、バーティカルDX及びカスタマーエンゲージメント事業を行う子会社等の経営管理及びそれに関連する業務を展開する企業だ。
同社は情報資産プラットフォーム事業、販促CRMソリューション事業、広告事業、xTech事業、社会イノベーション事業、5つの事業セグメントで構成される。
主力サービスの情報管理のためのプラットフォーム「スパイラル」は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種やウェビナー申し込みのシステム案件を多数受注しており3月16日に上方修正しているが、企業のDXへの取り組みからも利用企業はさらに増加、今後の業績への期待は高い。
建設、美容、政治・行政、タウンマネジメントの各分野に特化してバーティカルDXの推進をしている事からもDX関連銘柄でも本命銘柄の一角!チャートも好決算ながら出尽くしとなり低迷していたが、反発の動きを見せ25日移動平均線を抜け、もう一段高の期待がもてるチャート形成となっているぞ。
※あくまで投資は自己判断でお願いするぞ