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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
前週末の米株式市場で主要株価指数が上昇したのを受けて、前場の日本株は買い優勢の展開となったが、個別銘柄の動きを見ると全体的に寄り天となって下落しているものが多いな。
今週は米雇用統計を控えているが、日本も選挙の真っ最中、7月10日投開票が行われるが、自民、公明両党は改選124に欠員補充1を加えた125議席の過半数63を超える勢いを見せている。
今回の選挙はそこまで波乱になるとは思っていなかったが、何もしないをモットーで海外に金をばらまいている岸田政権への不満は多いと思ったが、予想以上に求心力があるというのは正直びっくりなところだ。
メタバース関連が急落!【2347】シンワワイズがSTOP安!ディフェンシブ銘柄に資金が流入!
メタバースなどの個人投資家人気のテーマ株が【2347】シンワワイズ、【4777】ガーラ、【7359】東京通信などが潮目が変わったという売られ方となっているな。メタバースは相場をけん引していた【2347】シンワワイズが崩れて雪崩な動きだが、江戸バースの土地が事前登録だけで完売したとの発表が天井になったわけだが、【4777】ガーラもフリフユニバースの売り上げ速報がなくなってから投機的な買いが終了して急落となったが、やはりこういった銘柄は「噂で買って事実で売る」その相場の格言を証明する様な動きとなった。
下落した後に反発する見込みはあるが、全体のテーマとしてメタバースは今までの様な投機的な動きではなくなる可能性がある。メタバース自体が業績というよりは思惑だけで突っ走っていた事を考えても、もう一発大きな下落がある可能性は念頭に置いておくべきと言えるだろう。
猛暑&原発再稼働の思惑!電力株が急騰!【9501】東京電力、【9503】関西電力が高値更新!
電力株の上昇となっている要因では、猛暑による電力需給逼迫を背景に電力料金のスポット価格上昇が続くとの見方が電力株には追い風材料となっているわけだが、さらに東電が有する世界最大級の柏崎刈羽原発の再稼働という思惑も加わって強い上昇となっている。
【9501】東京電力は揉み合いから上抜けして年初来高値更新となっているが、相場不安でディフェンシ株が注目されているところに、思惑という強化な組み合わせで買いが殺到している。動き的には東電がやはり面白いのは確かだが、同様に上昇していきそうな電力株では【9503】関西電力に当方は注目と見ているぞ。
電力関連銘柄 猛暑関連銘柄 9503 関西電力
時価総額:1,291,697百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 0.74倍
≪2022/7/04時点≫
関西電力は、大阪府に本店を置き、近畿地方や関東地方などで電力小売事業や、発電事業を行う中心にガス、不動産なども展開する電力会社の大手企業。
規模としては東京電力に次いで業界2位となるが、同社の有望視するポイントとしては、大飯原発4号機の運転再開時期について、予定されていた7月下旬から1週間程度早まりそうだと発表している。
自公連立政権が、昨年10月に閣議決定で、第6次エネルギー基本計画で、石油・石炭・LNG火力への依存度を2030年度までに半分近くに減少させ、太陽光や洋上風力などの再生可能エネルギー及び原子力発電 の増加で補う目標が明示しているが、ウクライナ問題から原油などのエネルギー価格が上昇。ロシアのウクライナ侵攻も続いている以上、エネルギー価格の上昇は今後も続く公算は高い。
電力株の筆頭の東電は福島での原発騒動からも、世論の原発再稼働に対して気になるところが多いが、関西電力は既に「大飯原発4号機の運転再開時期を発表」しているというのは大きな違いがあると言える。
チャートも右肩上がりで年初来高値を更新しているが、大手証券のレーティングも野村証券が1510→1900円、三菱UFJモルガンスタンレー証券も1530→1560円としている。まだまだ伸びしろが高く、思惑も強く働いているだけに注目と言えるだろう。
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