この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
雇用統計を通過したが、農業分野以外の就業者は前月と比べて31万5000人増加とはなったが、ほぼ市場予想通りの内容、労働者の平均時給は前年同月と比べて5.2%の増加と、賃金の上昇傾向が続いていている。失業率は3.7%と、前の月より0.2ポイント悪化と人手不足を受けた企業の賃上げが物価を押し上げている内容。
これを見る限りは、まあ問題なく通過したとも言える内容ではあったが、最近はFRBは口を開けば利上げという状況から市場心理が悪化しており、この日も雇用統計後は買われたが、午後にずるずると値下がりとなった。
9月5日(月)、アメリカ市場はレーバーデーで祝日となるが、連休前からも利益確定売りが降ってきたという感じではあるな。ちなみに例年、レーバーデーを超えると夏休みシーズンに区切りがつくことからも夏枯れ相場が終わって次に目線が向き、休んでいた投資家も戻ってくることで取引量が増える傾向にある。
全体相場も過度に売られていた銘柄は値を戻してきており、雇用統計を終えて一旦悪材料出尽くしとなっている動きが感じられるな。
しかし、ここ最近の相場で、投資家の人気を集めて爆発的急騰を【4165】プレイドがみせているが、本日はこのプレイドの今後の動きを予想するぞ!
DX関連銘柄 話題の急騰株 4,165 プレイド
時価総額:29,719百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 6.91倍
≪2022/9/05時点≫
プレイドは東証グロース上場、CXプラットフォーム「KARTE」の開発・運用を主力とする企業だ。
2015年にリリースした「KARTE(サイトやアプリに今来訪している人をリアルタイムに解析、可視化。顧客理解からパーソナライズまでを一気通貫で実装できる、CX(顧客体験)プラットフォーム)」とそこに集まる「1st Party Customer Data」を中心に、様々なプロダクトやソリューション、プロフェッショナルサービスを展開をしており、DX関連の小型株としても有望視されている。
同社がここ最近で人気化しているのは、同社のネイティブアプリ向けCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE for App」が、NTTドコモのマーケティング分野における新規事業子会社DearOneの伴走型アプリ開発サービス「ModuleApps2.0」と連携を開始したと発表!
大企業との提携というのがまず好感されて火をつけた、その後、企業が手掛ける新規事業開発の立ち上げを伴走支援する「PLAID Accel(プレイドアクセル)」の提供を開始したと発表している。
この「PLAID Accel」だが、新規事業開発の企画や実行を代行する役割ではなく、企業の主体性を尊重したうえで、時には半歩先をリードしたり、時には後ろから背中を押したりしながら、知見や経験が社内に蓄積されるような「内製化」を推進するという特徴を持つ。
業績面は22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)の連結最終損益は6億7600万円の赤字(前年同期非連結は5900万円の赤字)に赤字幅が拡大と今一つな業績が続いていたが、今後同社システムへの提携は増えていく公算は高い。チャートも大底を打ってから切り返しとなっているが、週足、月足を見ても1000円は超えていく力は十分に秘めていると言えるだろう。