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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
週明けからどう攻めるか!株式投資クラブ一押しの注目銘柄を記載するぞ!
雇用統計を通過後の明日からの相場はどうなるのか!改めて雇用統計を見ると市場予想に届かなかった事で、FRB(連邦準備理事会)が早期にテーパリング(金融緩和引き締め)に着手する観測が後退した事で、VIX指数、米長期金利が低下した事で投資家の安心感となりNYダウ、ナスダック総合指数は上昇となった。
日本株もこの米国市場の上昇を受けて週明けは上昇していくと予想できるが、不安要素としては前回も雇用統計後の次の日は上昇となったが、日本での感染者に歯止めがかからない事で利益確定売りが殺到!
株式市場が警戒するSQ前という事もあり急落となった!まさにSQ前の売り仕掛けをくらった形となったわけだが、今月11日はメジャーSQ、まだ賛否が飛び交う東京五輪への行方も注目されているだけに、方向感は定まっていないだけに警戒感は持って取り組むべきと言えるだろう。
週明け相場で注目するべき銘柄としては、好決算を発表!まだまだ今後面白そうな材料を内包している【2929】ファーマフーズが妙味あると見ているぞ!
健康食品関連銘柄 通信販売関連銘柄 2929 ファーマフーズ
時価総額:84,035百万円
PER:(連) 59.83倍
PBR:(連) 19.46倍
≪2021/06/06時点≫
ファーマフーズは東証マザーズに上場する育毛剤ニューモや化粧品を扱う通信販売事業、ファーマギャバなどサプリメントを扱う機能性食品素材事業、バイオメディカル事業を展開する企業だ。
同社は「ニューモ育毛剤」が売り上げの主力として、「タマゴサミン」、化粧品「珠肌ランシェル」と「デルマQIIマイルドピーリングゲル」。機能性素材事業は、「ファーマギャバ」、「ボーンペップ」、「葉酸たまご」、「鶏卵抗体」を販売している。
新型コロナウイルスの流行から、人々の生活様式の急速な変化及び高齢化社会の進展による人口構造の変化は、健康や美容に対する意識は高まった事で、6月4日に発表の決算は、21年7月期第3四半期累計(20年8月-21年4月)の連結経常損益は、27.1億円の黒字(前年同期は2.2億円の赤字)に浮上して着地して、通期計画の21.4億円に対する進捗率が126.4%と超過となっている。
決算内容を見ると「ニューモ育毛剤」は売上高190億円!顧客獲得が進展し、2021年4月末時点の定期顧客件数は791,566件(前年同期は226,922件)に増加、累計500万本を超える大ヒット!
機能性素材の研究においても、頭皮フローラを整えるカクテル成分を開発し、新製品への投入が決まるなど、商品開発力強化した事で増加、全事業で増収増益と抜群の決算内容となっている。
ニューモ育毛剤を中国市場で発売開始!爆発的ヒットの可能性も!
今後の業績にも期待できる面としては、同社の主力製品の「ニューモ育毛剤」だが、海外販売を6月より中国やベトナムで開始すると発表している!
アリババ集団グループが運営する越境ECプラットフォーム「Tモール・グローバル」に出店、今後アリババ系の「アリヘルス」や中国ネット通販大手JDドットコムでの販売も予定している。
中国市場では初年度に5万本の販売を計画、べドナム市場では初年度1万本を予定しているが、当たり前な話だが、ハゲというのは世界共通のコンプレックスの一つ!
中国市場でヒットとなれば売り上げの爆発的な増加が期待できる!
今後、東南アジアへの進出なども計画されており、アジア全土での販売を加速させることで自社ブランドの普及を目指すとしている事から業績面のさらなる上昇も期待できると言えるだろう。
バイオメディカル事業では、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和3年度「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(国際競争力のある次世代抗体医薬品製造技術開発)」に採択され、次世代抗体医薬品の創出及び製造技術開発並びに抗体医薬品製造技術の更なる強化を行うことにより、国際競争力のある国産のバイオ医薬品及び製造技術プラットフォームの幅広い実用化を目指すとしている。
業績面を見てもまだまだ伸びしろは高く。今後、市場編成のプライム市場への格上げとなる可能性を秘めているだけに、明日からの同銘柄の動きは注目と言えるだろう。
※あくまで投資は自己判断でお願いするぞ