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まだまだ伸びしろ十分!半導体関連銘柄は飛翔の予感有り!注目の半導体関連銘柄を記載!
昨晩の米国市場は世界が注目した雇用統計は、5月の米雇用統計は、雇用統計では非農業部門雇用者数は前月比55万9000人増加となったが、市場予想67万1000人を下回る結果となった。
雇用者数の増加ペースが加速したが、市場予想は下回った事で量的緩和の縮小観測が後退、1.6%を超えていた米長期金利は1.55%まで低下した事で、NYダウ、ナスダック総合指数共に上昇、ハイテク株中心に買いが殺到してアップル、マイクロソフト、テスラが上昇!
SOX(フィラデルフィア半導体株指数)も前日比+2.39%上昇、半導体関連銘柄も幅広く買われる動きとなった。
今回の雇用統計を見ると市場予想よりも低い発表ではあったが、前の月の増加幅と比べると2倍の水準、失業率も前の月から0.3ポイント下がって5.8%。
新型コロナウイルスワクチンの普及からの経済回復を受け、景気回復、雇用が改善傾向が続いていることは確認できる内容だったと言えるだろう。
米国の経済が回復している理由は、バイデン大統領のワクチン接種へのリーダーシップが発揮されたからこそと言える。そして日本もワクチン接種が進み、刻一刻と新型コロナウイルスワクチンの脅威から解放に向かっている。
〝国内でのワクチン接種率は10%、1000万人を超えており接種率が急速に上昇、1日に100万回の新型コロナウイルスワクチン接種への体制は出来つつあると言える〟
医療従事者、高齢者の投与が終われば、一般への接種もスタートとなるが、加藤官房長官は「ワクチン接種に関する地域の負担を軽減し、接種の加速化を図っていくため、6月21日から、企業や大学などの職域単位でワクチンの接種を開始することを可能とする」としている。
政府も感染者を抑えない限りは、開催に対して疑問視されている東京オリンピックへの開催に踏み切れないだけに、まさに6月でのワクチン接種体制へ〝国を挙げて全力で挑んでいる〟
鬼門と言えるポイントの〝雇用統計〟を通過、そして来週末は〝メジャーSQ〟となるが、ワクチン普及を背景に6月は強気で攻めていける相場に変貌しつつあると当方は判断している。
ここからの相場で注目しておくべきテーマだが、「経済正常化」への期待が高まりつつある事からも、需要拡大となる「アフターコロナ関連銘柄」、「半導体関連銘柄」の割安株を買う動きは今後も続く可能性が高い!
そこで当方が注目するこの先の期待が持てる銘柄を記載するぞ!
半導体製造装置関連銘柄 6298 ワイエイシイHD
時価総額:10,803百万円
PER:(連) 12.57倍
PBR:(連) 0.71倍
≪2021/06/05時点≫
ワイエイシイHDは1973年5月の創業、東証1部に上場するハードディスクや液晶・半導体関連の装置を主力、自動化ニーズに沿った各種装置を製造・提供する企業だ。
半導体製造装置や液晶製造装置などメカトロニクス・電子関連機器分野に幅広く展開を主力とする同社だが、子会社のワイエイシイビームがパワー半導体素子用レーザーアニーラ、レーザー薄膜エッチングシステムなどを手掛けている。
直近の決算では21年3月期の連結経常損益は7.3億円の黒字(前の期は4.4億円の赤字)に浮上し、22年3月期の同利益は前期比2.0倍の15億円に急拡大。時価総額108億円と小粒だが、今期の年間配当は前期比4円増の24円に増配もしており高い伸びしろを感じる。
チャートは他半導体銘柄と比べて出遅れているが、PBR12.6倍、PBR0.71倍と割安水準!
100%子会社が製造する空気清浄機「BLUEEZE」に搭載している「光触媒とUV照射」機能に新型コロナウイルス不活化効果を確認した事を発表しており「新型コロナウイルス対策」という面でも注目度が高いだけに今後期待の銘柄と言えるだろう。
※あくまで投資は自己判断でお願いするぞ