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週明け相場、好調な米国市場を背景に「強く上昇する期待ができそうだな!」
昨晩の米国市場は寄付きは「前日に株式や仮想通貨など売却益にかかるキャピタルゲイン課税を、現行の20%から39.6%へ引き上げる方針と伝わった事で実現すれば含み益のある保有株を増税前に売る動きにつながるとの懸念が尾を引き寄付きから下落してのスタート!」
だがその後は「バイデン米政権が富裕層を対象に、株式などの売却益にかかるキャピタルゲイン課税は相場に与える影響は限定的!」との見方が広がり、前日の下落から一転して上昇!
NYダウは3万4043.49ドル、前日比+227.59ドル、ナスダックは1万4016.808ポイント、前日比+198.395ポイントと上昇して取引を終了した。
仮想通貨も日本時間に一気に売られ1BITCOIN=500万円まで下げていたが、持ち直し550万円前後まで戻しているな!
今週は日経平均の乱高下がかなり投資家へのダメージを与えたとも言えるが、米国市場が持ち直した事で、日経平均先物は夜間での高値2万9310円まで上昇、終値2万9220円と大きく値を戻して取引を終了している!
乱高下ではあるが、急落調整してからの戻しと上昇への意欲は強い!
そして弱気になった投資家に一つ伝えるならば、緊急事態宣言への経済回復の遅れの懸念から下落、その後は急反発というのは前回の緊急事態宣言と同様の流れ!
「政府、日銀はより強固な経済対策、金融緩和をしていかなければならない。」という動きが予想できるのも事実だ!
正直、株価急落で日銀もTOPIXの買い入れを火曜はしなかったが、続落となった水曜は701億円の買い入れをしている。
勿論来週からは、「主要企業の決算発表が本格化するのを控え、結果を見極めたい」との声も多いが、一旦投げ売りでガス抜きできた事からも買いやすくなっていると言えるのではないだろうか!
まあ神経質な相場には変わりないが、悪材料が織り込まれだしたというのも相場の後押しにつながると言える。何よりも金融緩和バブルはまだ続いている!
日経平均株価先物も昨晩の上昇で75日移動平均線上に位置しており、すぐ上に25日移動平均線を控えている。25日移動平均線ラインは2万9310円近辺となるがここを抜ければ、再びトレンドは上昇していくと見ていいだろう!
今後の上昇が期待できるとみるテーマの中でも「5G関連銘柄」は業績がよさそうなものが多いのに出遅れている。という銘柄が多いからも当方が注目する「好決算が期待できる5G関連の出遅れ銘柄」を記載するぞ!
5G関連銘柄 6777 santec
時価総額:21,530百万円
PER:(連) 20.16倍
PBR:(連) 2.11倍
≪2021/04/24時点≫
santecは東証ジャスダックに上場する光通信用部品と測定器を主力とし「光部品関連事業、光測定器関連事業、光イメージング・センシング関連事業」を展開する企業だ。
同社は光パワーモニター、光フィルター、光可変減衰器といった光関連部品で独自製品を手掛け、海外向けも高い実績を誇っている。
出遅れていた5Gは今、世界的にサービスが本格化しているが、5G関連投資の需要が急拡大している事で同社の光部品は北米や国内の5G向け設備投資需要を追い風に、光アッテネータの出荷が増加となっているが、直近の業績面を見ると、21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比42.1%増の12.9億円に拡大。通期の同利益を従来予想の12億円から14.5億円(前期は10.2億円)に20.8%上方修正し、増益率が17.3%増から41.7%増に拡大、業績好調からも年間配当を20円から25円に増額修正している。
そして同社はスマートグラス(メガネの様に装着して使用できるデバイスのひとつで、さまざまなセンサーや通信機能が搭載)している製品の分野でも顧客ごとに最適なスマートグラスやウェアラブルカメラソリューションを提供するサービス「LiveSupporter」を手掛けている事なども今後の有望材料への期待がある。
ゴールデンウィーク明け5月11日に決算を控えているが、進捗率からみても好決算の可能性は高く、チャートは今一つ伸びきれていないが直近の急落でも株価は底堅い推移。時価総額215億円と小型な事からも切っ掛け待ちというチャート形成となっている。5G需要などを背景にここから大きく上昇していく期待の銘柄の一つといえるのではないだろうか!