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今の相場!割安銘柄へ投資家の資金が集中している!注目の超割安、好チャート銘柄を記載するぞ!
昨晩の米国市場は、OPWC(石油輸出国機構)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が協調減産を6月と7月に慎重に縮小する方針を維持し原油が上昇した事で米経済活動正常化への期待が強まりNYダウは小幅ながら上昇となり5日続伸。ナスダック総合指数は、長期金利が一時1.5%台に低下したことでアマゾンやアップルなどの主力ハイテク株の一角が買われ反発となった。
日経平均株価はこの流れを受けて寄付きから上昇して2万9000円を超える上昇、やや上値が重い展開ではあるが、昨日の終値は日足は短い上ヒゲと長めの下ヒゲを伴う「中陽線」、日経平均株価のチャートは強い基調を維持している。
今回75日移動平均線が引き続き上値抵抗線として機能しているが、日本国内で新型コロナワクチンを少なくとも1回接種した人が1日時点で1000万人を超え、医療従事者向けは対象の97%が1回目の接種を終え、65歳以上の高齢者も15%ほどが済ませている。
ワクチン接種の遅れが市場の不安要素となっていたわけだが、大和証券のアナリストの見解では「世界各国の株価指数の騰落率とワクチン接種率との間の関係性は強く、ワクチン接種率(接種回数÷人口)が10%を超えると相場が堅調となる傾向を示した」としており、実際に米国は、接種率が10%に達した2月頃からサービス消費の回復が目立っているのだ。
経済回復、そして株高への期待!今、1000万人がワクチン接種を完了したというのは、日本株にとって〝朗報〟と言えるだろう。
勿論、雇用統計を引けているだけに神経質な展開ではあるが、日本だけで見れば「ワクチン接種の進展、菅義偉首相も6月中旬以降は1日100万回接種の体制ができると述べているだけに経済再開への期待が高まっている!」
上値は確かに思いが、投資家の買い意欲が高い相場!脱コロナに向けた銘柄物色が幅広く買いが入っており、ここは攻めるべきポイントと当方は見ている!
今当方が注目している銘柄だが、〝とにかく割安で有望テーマ〟の銘柄は注目するべきだ!そこでチャート的にもまだまだ期待がもてる有望と言える銘柄があったので記載するぞ!
EV(電気自動車)関連銘柄 7291 日本プラスト
時価総額:14,655百万円
PER:(連) 5.55倍
PBR:(連) 0.44倍
≪2021/06/03時点≫
日本プラストは東証1部に上場するステアリングホイールとエアバッグに代表される安全部品、車室内をカバーする内装樹脂部品、エアスポイラーやカウルトップ等の外装樹脂部品など自動車部品大手の企業だ。
トヨタが強い動きとなってる事でデンソーなど自動車部品関連が注目されているが、同社はEVシフトに順応性高い内・外装樹脂関連で、経常利益2.3倍増益・最終利益大幅黒字転換予想の超割安・低時価総額銘柄だ。
売上高を見ると日産が約7割、ホンダが約3割、直近の決算では、2022年3月期経常利益が前期比2.3倍増の38億円予想。同最終利益が26億円の黒字転換を予想している。
PER5.5倍。PBR0.44倍と超割安の水準で時価総額137億円と小粒!
自動車部品国内トップ・世界2位の6902デンソーが、一段高となっている事を考えれば、この割安で好業績な銘柄は中長期的には4桁乗せに向かう可能性秘めていると言えるだろう。
※あくまで投資は自己判断でお願いするぞ