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米国市場は企業決算が好感され堅調推移となっているが、前場段階では利益確定売りがでて下落となっているな。
やはり2万9500円が節目からも利益確定売り、戻り売りを叩くという動きが重なり直近急騰していた銘柄が売られているが、半導体関連も梯子が外される動き、日経平均株価も意識される25日線を割り込む下落となっている。
25日線は下抜ければ売り圧力が強まる、上抜ければ買い意欲は強まる。と睨み合いなポイントだけに、投資家の保有整理が加速する展開。
昨日、投資家の不安心理を掻き立てている、経営危機に陥った中国不動産大手、中国恒大集団は、不動産管理部門の売却交渉を打ち切ったと発表した。
恒大物業の売却は資金確保に向けた有力な手段と位置づけていただけに、これで社債利払いの猶予期限である23日が近づく中での売却断念となった。
市場では債務不履行(デフォルト)の可能性が鮮明になっているが、中国恒大と恒大物業、合生創展3社の株式は重大な取引に関する発表待ちを理由に、今月に入ってから取引が停止が続いていたが、〝香港市場での自社株式取引を21日に再開!現在、中国恒大株は売買停止前の終値と比べて-10.5%〟となっている。
恒大物業の売却交渉に頓挫し、資金繰り改善のめどは立たず、デフォルト期限が迫る中で、再び株式市場再開。
これは最後に逃げ場を与えたのか?それともここからの復活への道筋があるのか?今週23日のXデーで、中国恒大はどうなるのか!世界の投資家が注目しているだけに、今週の動向は特に注目と言えるだろう。
日本は新型コロナウイルス感染者の減少が続いているが、昨日の東京都も50人を下回り、大阪でも飲食店の時短営業解除を発表している。
こう着が続いている日本株だが、感染者減少、経済活動再開、選挙と買われる材料はある!エネルギー関連の不安や中国懸念はあるが、再び上値を追う展開となるだろう!
本日の注目銘柄だが、全体相場が弱いが、この急落でも底値は堅く、業績面も期待がもてる銘柄を記載するぞ!
美容・コンプレックス関連銘柄 4929 アジュバン
時価総額:9,312百万円
PER:(連) 185.94倍
PBR:(連) 2.33倍
≪2021/10/21時点≫
アジュバンは東証1部に上場する化粧品と家庭用浄水器の販売で創業。美容室・理容室・エステティックサロン向け化粧品のシャンプー、リンスなどのトイレタリー製品の研究開発、販売を展開する企業だ。
同社の製品は、主成分は糖とミネラルを独自のバランスで配合したノンオイル、ノンアルコール、無着色のものが多く。
肌や髪のトラブル原因となる要素を極力取り除き、消費者のナチュラル志向の高まりを捉えているのが特徴となる、男女問わず美意識が高まっている昨今だが、同社は10月から通信販売で男性に向けに特化した商品を展開。9月に理化学研究所と共同研究した育毛剤の特許取得し、メンズ育毛ブランド「NUOSS」の販売している。
業績面も22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は1億2900万円の黒字浮上しているが、調査会社の富士経済によると、「2020年は、コロナ禍におけるオンライン会議の増加で、モニター越しに自身の頭髪を意識する機会が増えたことなどから需要は高まっており、市場の拡大が予想される」と記載がある。
育毛剤市場は常に一定層の需要があるわけだが、同社は「NUOSS」の商品を定期購入の顧客を対象に、オリジナルの育毛サポートプログラムも開始しており、安定した定期ユーザー確保が期待される。
PER189倍と割高面はあるが、今後の業績への期待は高く、チャートも乱高下の激しい相場環境でも25日移動平均線を下回らずに推移。板が薄くボラは激しいところはあるが、下値も底堅く期待感のあるチャート形成となっている。