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週明けの相場は、先週の急騰の反動からも利益確定売りが全体に波及したという感じではあるが、まあ先週の上げ幅を考えればこの下げ幅も仕方ないだろう。
売り圧力が強い中でも、好決算だったものや需給が高いものに資金が集中していたという感じはあるが、金曜に好決算を発表した【3661】エムアップや【3182】オイシックス・ラ・大地がSTOP高張り付きと巣ごもり需要を見越しての決算ギャンブルをした投資家が見事勝利という感じだな。
これだけの買いの勢いがあったのは新型コロナウイルスが簡単に収束するものではないというのは勿論だが、巣ごもり需要はまだまだ高いと見越している投資家が多いと言える。
実際に、巣ごもり関連の銘柄の決算の中でも〝出前などの宅配サービス〟を、飲食店は運営しても人がこない、出前・宅配に頼らざるを得ない状況となっている。
この状況はしばらく続く可能性が高く、新型コロナウイルスの感染状況の悪化から、西村経済再生担当大臣も「週単位で見ても増加傾向にある。1週間の経路が追えない割合が約48%。感染防止策を講じないと広がっていく。また、緊急事態宣言のようなことになりかねない」と発言。
だが日本のGDPの下げ方を見ても経済活動を止めるわけにはいかない!
日本のGDPが前期(1-3月)比7.8%減り、連続のマイナス成長となっているが年率換算で27.8%減とリーマンショックなど比較にならない〝改めて見てもひどい状況〟となっている。
この数字で日本は今年初めて2四半期連続で落ち込んだ事からリセッション入りしたわけだが、ここまできたら〝政府はなりふり構わずにいくしかない〟だけに、追加緩和への期待は高まったと言えるだろう。
さて!今の環境でどういった銘柄を攻めるべきか!
という部分だが、最近はIPOの銘柄などにも投資家の資金が集中しているが、本日は【4055】ティアンドエスや【7689】コパ・コーポレーションなどがSTOP高張り付きとなっていたが、やはりIPO銘柄は〝まだまだ上値が未知数〟という部分からも火が付くと一気に急騰するな。
そこで当方はIPO銘柄の中で、個人投資家が活況なマザーズの中でチャート的にも下げ止まりここから上に走っていきそうな注目するべき銘柄があったので記載するぞ!
IPO銘柄 DX関連銘柄 7351 グッドパッチ
時価総額:16,464百万円
PER:(連) 73.32倍
PBR:(連) 24.63倍
≪2020/08/17時点≫
グッドパッチは東証マザーズに6月30日に上場した「スマートフォンやSaaSのアプリケーションにおけるUI ユーザーインターフェース(パソコン、スマホ画面にうつるWebサイトのデザイン)/UX ユーザーエクスペリエンス(Webサイトを見たときに得られる体験や経験、感想) のデザイン支援」を手掛ける企業だ。
昨今はSNSの普及から様々な製品が〝機能性よりもデザイン重視〟という流れとなっているが、見やすく・使いやすいをテーマに、Webサイトやスマートフォンアプリのデザイン・設計ができる事からもデジタルデザインに注目して急成長したのがグッドパッチだ。
新型コロナウイルスの影響からも、ソーシャルディスタンスを保つために様々な物事がデジタルに置き換えらる動きが加速しているがデジタルトランスフォーメーション(DX)の需要は高いと言える。
チャートを見てもIPO上場後に7月6日に3090円の高値を付けてからセカンダリーを狙った投資家が一気に投げて2000円を割り込む下落となったが、2000円近辺が底値となり反発してきて、BOXで推移していたラインも上抜けてくる動きとなっている。
業種的にも伸びしろが高く最近のIPO関連は切り返してきてから上値をとっている傾向を考えても同社の株価はここから期待値が高いと言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。