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【2019年04月17日(水)投稿】
カジノ関連銘柄 出遅れ株 アクロディア
時価総額:5,363百万円
PER:(連) 150.99倍
PBR:(連) 4.05倍
≪2019/04/18時点≫
04/18(木)はIoT関連銘柄、スマホアプリ関連銘柄のアクロディアが大幅に株価を伸ばしている。
アクロディアといえば、IoT関連とかスマホアプリ関連というイメージだが、実は隠れカジノ関連銘柄でもあるのだ。
今回はカジノ関連銘柄としての材料が出たようだ。アクロディアは04/17(水)の大引け後にスマホやタブレットで楽しめる「オンラインビンゴカジノシステム」の開発を完了し、システム提供を開始したことを発表。これが刺激材料になった格好だ。
アクロディアはスマホアプリとかを開発している、ややボロ株気味の銘柄だが、実はグアムの子会社「GES社」を通じてグアム政府公認のビンゴゲームシステムを提供しているカジノ関連銘柄。
今回はそのオンライン版システムを開発し提供開始したというIRのようだ。
ビンゴといえば、日本ではギャンブルというよりも結婚式の二次会の余興とか、そういうイメージが強いが、海外ではれっきとしたギャンブルとして人気のようだ。米国では特にビンゴは老若男女で楽しめるギャンブルとして人気とのこと。確かに、ビンゴゲームはほぼ「運」だけで決まるので、実力の差が出ないだろう。平等で老若男女が楽しめるギャンブルとして、確かに人気が出るのも頷ける。
隠れカジノ関連銘柄のアクロディアだが、今回さらにカジノ関連銘柄としての存在感を高めた格好といえるだろう。
特にアクロディアは時価総額規模もかなり小さく値動きも軽い銘柄。カジノ関連というテーマ性も相まって短期資金を集めそうだ。引き続き注目しておきたい。