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【2016年12月08日(木)】
12/08(木)の前場のニュースで「自民党が12/09(金)のカジノ法案成立を断念した」と報じられた。
カジノ法案については参院内閣委員会で12日に参考人質疑を行うことで合意したようだ。自民党は会期末の14日までに成立させる方針ということだが、この後どうなるかが見ものだ。
一応、これまでは9日までにカジノ法案を成立させるということが報じられていたため、9日までの可決を断念したという報道で、カジノ関連銘柄は軒並み株価を落しているようだ。
しかしまだ14日までに成立する可能性もあるのだろう。もしかしたらここが押し目になるかも?
カジノ関連銘柄には引き続き注目である。
当方はカジノ関連銘柄の中では、比較的注目され始めたのが最近のピクセルカンパニーズに注目している。
カジノ関連銘柄 出遅れ・本命 ピクセルカンパニーズ
ピクセルカンパニーズはカジノ関連銘柄としては出遅れの部類ではないだろうか。ピクセルカンパニーズは子会社がカジノ用ゲーム機の開発・販売を手掛けている銘柄で、カジノ関連銘柄として物色され始めたのは割と最近のことのように思える。
カジノ関連銘柄はこれまで幾度となく話題になり、その都度人気を集めてきたため有名どころ(セガサミー・日本金銭機械・オーイズミなど)は手垢のついている感じがある。ピクセルカンパニーズは時価総額も小さく値動きも重くないので注目している。