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【2016年11月16日(水)】
アップルペイ関連銘柄 本命 フライトホールディングス
アップルペイ関連銘柄のフライトホールディングスが新高値を追っているな!
凄い株価推移である。まさにこれこそ旬なテーマ株ドンズバ銘柄の動き。テーマにズバリ乗れるとこういうことになるから夢があるよな。
フライトホールディングスは10/17からグングンと株価を上げているが、その発端は業績の上方修正だ。上方修正の内容自体もそこそこインパクトのある内容だったが、その上方修正に寄与したものがさらにインパクトがあった。
フライトホールディングスは、モバイル決済端末を手掛けているのだが、同社が手掛ける端末はアップルペイ対応の端末であり、そのライセンス料が上方修正に寄与したというのだ。
これにより一気にフライトホールディングスはアップルペイ関連銘柄として注目された格好だ。
そして、今回もなかなか刺激的な材料を発表しているぞ。
フライトHDは14日に電子決済事業に関する2つの特許権を取得したと発表している。
この特許というのを一つずつ説明しよう。
まず一つ目は「複数暗号鍵の切替に関する特許」である。これは決済装置に複数の暗号鍵をセットすることで、用途に応じてそのカギを切り替えて使用できる仕組みとのことだ。
二つ目は「無線を使った複数機器の設定に関する特許」。これは無線通信する複数の機器を設定する際に操作を容易化して安全な用途で使用できるようにする仕組みらしい。
いずれに特許もフライトHDの決済端末インクレディスト・プレミアムに使われている技術だ。
このインクレディスト・プレミアムこそ、前述のアップルペイ対応の決済端末である。
つまり、今回のフライトホールディングスの特許取得発表はアップルペイに関連する材料と言えないこともない。少なくともフライトHDの決済端末の魅力を高める材料でもあるだろう。
特許取得系の材料は株価を押し上げることが多いが、今回フライトHDが新高値をグングン追う展開となっているの特許以前にアップルペイ関連としての物色人気もあったことも大きな要因と言えるだろう。
引き続き、フライトHDはアップルペイ関連銘柄のド本命として注目したい。