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日経平均株価はバブル崩壊後の最高値を更新!軟調が続く米国市場が、遂に反発を見せたな!
新型コロナウイルス、デルタ株の感染拡大、経済活動の停滞でのGDPが下落するとの不安から利益確定売りが出続けていたがNYダウは5日ぶりに反発を見せた。
景気減速懸念から5日で836ドルと下落していた事での割安感もだが、米国の新型コロナウイルスの新規感染者数が減少に転じており、米ファイザー製ワクチンを10月末までに5-11歳の子どもへの緊急使用が認められるとの報道も、コロナ感染抑制の期待となった。
軟調な米国市場が反発を見せた事で、日本株も勢いを増して寄り付きから上昇して、2021年2月16日に付けたバブル経済崩壊後の終値最高値30,714.52円を超えて、11時頃には30,795.78円までの上昇を見せた。
日経平均は9月入り昨日で2,300円以上の上昇していた事もあるが、高値到達の達成感から利益確定売りがでているが、高値を突破した。
経済再開や政局への期待感で下値も底堅い状況からも、相場はここからまだまだ面白くなってきたと言えるだろう。
半導体関連を筆頭に、電機、精密、鉄鋼や化学などの素材、金利の恩恵を受ける銀行、株高で盛り上がる金融株、そして強い上昇を続ける海運と上昇が相次いでいるが、政治期待という日本固有の好材料からも、8月まで売り越していた海外投資家の買い戻しが強い状況となっている。
東証1部の売買代金が先週末は4兆円に迫る活況となり、昨日は2兆8504億円!確かに過熱感はあるが、主力銘柄でPER(株価収益率)が10倍に満たないものが多く、割安修正の相場が続いて状況での高値更新は、中長期的に日経平均はさらなる上昇が期待できる状態」と言えるだろう。
何にしても高値を突破した日本株の勢い!31000円、32000円と年末に向けて上昇していく期待感が見え隠れする相場。ここでしっかりと有望株を抑えれるかは投資家の分岐点と言えるだろう。
そこで当方が注目する銘柄だが、「兜町情報通が要注目」としている不動産関連の銘柄だ!金融バブルからも不動産は今後高い伸びの期待があり、チャートも強い上昇トレンドを形成している。
不動産関連銘柄 NFT関連銘柄 3121 マーチャント・バンカーズ
時価総額:11,125百万円
PER:(連) 48.36倍
PBR:(連) 3.06倍
≪2021/09/14時点≫
マーチャント・バンカーズは東証2部に上場する国内、海外の企業・不動産への投資業務およびM&Aのアドバイス、不動産の売買、仲介、賃貸および管理業務等を主力とし病院給食、宿泊施設、飲食施設及びボウリング場等の運営、ブロックチェーンビジネスのコンサルティングなどを展開する企業だ。
同社の業績だが、国内外の金融・不動産市場におきましては、日本銀行を中心とした金融緩和策を背景に安定的な市場環境が継続から、マーチャント・バンキング事業の企業投資有価証券の売却、不動産投資物件の売却が1Q業績に大きく貢献し、売上高は前年同期に対して304.4%増加し1,228百万円となっている。
さらに不動産バイアウト&リース事業しており、同事業だがマイホームを中心に、不動産オーナーから物件を買い取り、不動産オーナーにはそのまま賃借人として、物件を使い続けてもらうサービスとなるが、今後業績に大きく貢献する期待が高まる。
さらに子会社ケンテンが運営するショッピングサイト「KENTEN×lafan」で、「LAFAN」を利用する幅広い利用客に対して、個人のお宝や、世界的に根強いファンのいる日本のアニメやキャラクターグッズやその他のお宝を提案するNFTの取り扱いを開始したと発表している。
兜町情報通からは、「最近ではNFTも投資家人気のテーマではあるが、金余り相場で不動産投資も積極的に行われており同社の業績への期待は高く、今後増配などの可能性も十分」との事だぞ。