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新型コロナウイルスの変異種の流行は、世界中に不安を落としているが、米国も感染者急拡大から景気先行き懸念が出てきている。
とは言っても米国はその不安を払拭する為に、ワクチン供給、強固な経済対策とバイデン政権は、コロナから脱却するために、FRBと足並みを揃えて取り組んでいる。
これだけの強固な金融政策もだがインフレ整備などに1兆ドルと多額の資金を投じて、立て直し奔走している。この背景があるからこそ米国市場の株高は続いているわけだが…
それと比べると日本政府の対応は、どうしても非難が飛び交ってしまう。
ワクチン供給の遅れもだが、緊急事態宣言を発令させても、「何の抑止力もなく」、感染の急拡大を止めれず、緊急事態宣言の対象地域に、新たに茨城、栃木、群馬、静岡、京都、兵庫、福岡の7府県を追加、期間は来月12日までとする方針としている。
全国、全地域に緊急事態宣言が発令されるのも時間の問題という感じだが、「何のために我慢したんだ!」という声が国民から上がり、菅内閣の支持率は31.8%で7月の前回調査から4.1ポイント下落し、昨年9月の内閣発足後最低を更新となっている。
いつの時代も政治不安、リーダーシップが取れない国の株価は不安要素が高く売り要素となるわけだが、感染者の状況は勿論だが、現状は政府があまりにも無策という部分が売り込まれる原因と言えるだろう。
医療体制も、全国で1日2万人を超える新規感染者がでて自宅療養を余儀なくされ、とにかく医療現場は逼迫している。
厚労省が遠隔(オンライン)診療報酬を2倍超えに引き上げを通知!
菅総理も記者会見で「医療体制の構築の為、自宅患者への電話診療を引けあげると述べ」、厚生労働省は16日、新型コロナウイルスの自宅療養者らを電話やオンラインで診療した場合の診療報酬を2倍超に引き上げると自治体に通知している。
電話やオンラインでの初診の報酬は従来の2140円に2500円を上乗せし、倍以上にする。再診は730円に2500円を加算し、4倍超に引き上げるとの事だけに、遠隔(オンライン)診療関連にとっては強い追い風となるだろう。
そこで当方が注目する遠隔(オンライン)診療関連銘柄の本命株を記載するぞ!
遠隔(オンライン)診療関連銘柄 本命 6034 MRT
時価総額:8,991百万円
PER:(連) 35.07倍
PBR:(連) 5.07倍
≪2021/08/17時点≫
MRTは東証マザーズに上場する非常勤医師紹介サイト「Gaikin」を運営。【3694】オプティムと共同開発したスマホで可能な遠隔診療・健康相談サービス「ポケットドクター」運営する企業だ。
医療関係を主力としてサービス提供をしている同社だが、その他にも「ナースバンク」 「ネット医局」 「ポケットドクター」 「医師のとも」 「医科歯科.Com」 「緊急安否確認・掲示板サービス」 「FASTCALL」 「Good Doctor」などのサービスを提供している。
コロナ流行から遠隔(オンライン)診療関連銘柄は本命候補の【4483】JMDC、【4480】メドレー、【2413】エムスリー、医療ウェブサイトを運営【2150】ケアネット、医師コミュニティサイト運営の【6095】メドピアなどあるが、当方は、【6034】MRTを同テーマでは急騰の最有力候補と見ている。
同社を急騰の最有力候補と見る点だが、業績が拡大傾向にあり、時価総額が100億円未満というところだろう。
日本の医療費は40兆円を超え2025年度には約66兆円を見込み、医療費の削減、医師の自己犠牲的な長時間労働により支えられている危機的な状況の改善など、持続可能な医療サービスを実現するための対策が求められている中だが、同社は、アプリ「Door.」や「Door.into 健康医療相談」サービスを用いて、このコロナ禍における支援にも積極的に取り組んでおり、各自治体や企業からの要請を受け、ワクチン接種のための医療従事者確保に向けた対応を行ってワクチン接種業務に従事する医療人材紹介件数が増加し、売上は順調に伸長となっている。
8月13日の決算を見ると、21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結税引き前利益は前年同期比2.2倍の3億3700万円、時価総額89億の企業が、3億円を超える利益は中々の高水準。通期利益は従来予想の2億1000万円から4億3500万円と上方修正を発表している。
今回の「医師が電話やオンライン診療を行った場合の診療報酬を引き上げる」との厚労省からの通知は同社にとって恩恵以外の何物でもない。
同銘柄は、優良投資顧問の株 株でも下記レポートを急騰前に記載しているぞ↓
【株 株レポート内容】
「ここまで何個か材料性がある発表もあったものの、凪の展開。ただ、夏の閑散が想定され手控えが進みやすい可能性がある相場でも自立的な買いがあったので、一部思惑がこの銘柄に向いている可能性がある。
打診しやすい足場固めが完了している気配もあり、閑散に売り無しならば仕込みもありなのは言うまでもなく、ブースター接種関連などの思惑が時期に入る可能性も否めない。
ワクチン接種会場関連のテーマは常に有している銘柄で、中期軸での勝負がメインの投資家様には案外扱いやすい銘柄に部類される可能性がある。派手さはないものの安定感が出てきたポイントと想定しております。」
チャートはマザーズ市場の急落から大きく売られる場面もあったが、再び買いが入り上値を目指すチャート形成となっている。この相場でも結果を出す投資顧問は信用していいと言えるが、株 株の無料銘柄はが最近絶好調だ!短期急騰銘柄を探しているなら銘柄は見ておくといいぞ!