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週明けの日本株は、お盆の閑散相場を狙う動きもだが、新型コロナウイルス変異種の感染拡大、円高に対する警戒感、大雨の景気への影響、アフガニスタンの旧支配勢力タリバンが首都カブールを制圧し、勝利宣言など地政学リスクなど懸念材料が重なり下落。
相場不安を狙っての先物主導の売り仕掛けも入り、全市場が寄り付きから売り先行となっている。
内閣府が発表した2021年4-6月期実質国内総生産(GDP)1次速報は前期比+0.3%、年率換算で+1.3%のプラス成長とはなったがコロナ感染の拡大が現時点で全く止まっていない。
経済活動への遅れが長引くとの懸念から大型値がさ株の【9983】ファーストリテイや【6954】ファナック、【9984】ソフトバンググループなどが下落、全体に波及して売りが売りを呼ぶ展開となっている。
特にマザーズ市場は、目も当てれない下げ方となっているが、指数で3%を超える下げとなっている。
先週末でマザーズの下げも一巡すると思っていたが、今日の下げでかなりの数の追証がでる可能性は高く、前回安値を割り込んだ事でマザーズ指数のチャートは1000ポイントを割り込む可能性もある状況となっている。
「遠くの戦争は買い、近くの戦争は売り」という相場格言もあるが、新型コロナウイルスの変異種が拡大している中で、米国市場が下落する可能性が相場不安の引き金となっている。
だが当方は、このまま相場は終わりか?
と聞かれれば、国内企業の4~6月期決算の発表が進み、結果は決して悪くない状況からも売り一巡した後は、〝大きな利益を獲得できる相場が訪れる〟という見方に一抹の不安もない。
勿論日本株は下げトレンドになっているという事実はある。まあこれだけの上値が重たく上がらない原因の一つ、信用買い残の多さがある。
2月~3月に東証1部の売買代金は3兆円前後で推移していたが、新興市場もマザーズ市場も同様。その時の6ヵ月後の信用期日を迎える玉の売りが今でている可能性が高い。
本日は複合的な売り材料が重なり、全面安となっているが、好決算銘柄は逆行高する動きを見せるものが多い!
この動きを見ても、好決算銘柄に素直についていくのが良いと見る!そこで当方が注目する太陽光関連の好決算銘柄を記載するぞ!
有機EL関連銘柄 4251 恵和
時価総額:33,382百万円
PER:(連) 22.79倍
PBR:(連) 4.14倍
≪2021/08/16時点≫
恵和は東証1部に上場する、ノートPCやタブレット端末、スマートフォン等の液晶ディスプレイに使用される光拡散シートをはじめとする、各種光学フィルムの製造・販売をする光学シート事業。特定の機能を有する、工程紙・建築資材・包装資材・農業資材・クリーンエネルギー資材及び医療・衛生用特殊フィルム等の各種産業資材の製造・販売する機能製品事業を展開。
光学領域のニーズに対し、イノベイティブなソリューションである拡散フィルム「オルパス」を発明、同社の高機能フィルムはトヨタ自動車が昨年12月9日に発売した燃料電池車(FCV)の新型「MIRAI」の燃料電池関連部材として採用されている。
昨今のテレワークからのPC、タブレット、モニター等の需要、車載ディスプレイ向けの出荷が好調から21年12月期の連結業績予想について、売上高を148億7400万円から158億8600万円、営業利益を13億4400万円から20億800万円、純利益を9億9400万円から14億6400万円と上方修正。
従来10円を予定していた期末配当に特別配当5円を実施、今期配当予想は15円を発表している。
クリーンエネルギー資材を中心とする新たなフィルムビジネスに注力したことで、機能製品事業の利益率は改善している。自動車、建築、太陽光と様々な分野で活躍の機会がある同社の光学フィルムだが、今後も益々の需要が見込め、チャートも大きく飛び出し上場来高値を更新して青天井チャートとなっているだけに注目だ!
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