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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!今注目の急騰期待銘柄は必見だぞ《《
新型コロナウイルスの脅威もあるが、今年も去年に続き大雨による水害が問題となっている!
九州地方では鹿児島、宮崎、熊本3県の一部に大雨特別警報を発表し、鹿児島、宮崎では警戒レベルが最大の避難情報「緊急安全確保」が出され24時間で7月の平年の月間雨量に相当する473mmを観測する大雨が襲った。静岡県熱海の土石流もだが日本各地で集中豪雨による土砂災害が多発している。
大雨の原因は地球温暖化による気温上昇が原因だが、1日に降る雨の量が100mm以上というような大雨の日数は、長期的に増える傾向が高いと言われている。
気象庁によると梅雨は終わるが、今年は夏をもたらす高気圧には特徴があり、急なゲリラ豪雨など雨の降り方に注意が必要な日がしばらく続く可能性が高いとの事だ。
そして今年も厳重注意が必要なのは「やはり列島を襲う台風」だ!
大きな豪雨・台風災害の発生は4年連続となっているが、今年も巨大台風の被害で大きな爪痕を残す可能性が高い!
台風、災害など国土強靭化関連の銘柄は〝毎年水害の多い夏~秋〟にかけて注目を集めるが、マンホールからライン導水ブロックへ製品展開する【5287】イトーヨーギョ、陸上土木と地盤改良事業のエキスパートの【1813】不動テトラ、給水、排水パイプなど管工機材の卸しを主力とする【3024】クリエイトや計装・制御用が主体の電線中堅【5817】JMACS、鉄骨、橋梁大手の【3443】川田テクノロジーズ、気象情報を即座に配信の【4825】ウェザーニュースなど災害時、台風が発生したタイミングから飛び出す銘柄だけに注目をしておくべきと言えるだろう。
国策案件の国土強靭化関連銘柄の中でも、当方が特に注目している銘柄は【3423】エスイーだ!
国土強靭化関連銘柄 本命株 3423 エスイー
時価総額:10,690百万円
PER:(連) 14.90倍
PBR:(連) 1.17倍
≪2021/07/15時点≫
エスイーは東証ジャスダックに上場。建設用資機材の製造、橋梁構造事業分野では橋梁や道路橋などに用いられる、PC(プレストレストコンクリート)用引張材「SEEEケーブル」をはじめ、「外ケーブル」、「斜材ケーブル」や「落橋防止装置」などの製品は国内でも首位の企業だ。
※PC(プレストレストコンクリート)、「圧縮に強く、引張に弱い」という特徴があるコンクリート。
大雨、洪水では橋梁や道路橋を始めとしたコンクリート構造物が大きなダメージを受けるが、同社は補強に使用するこのPC用緊張材である「SEEEケーブル」や「外ケーブル」、斜張橋等の大型橋梁に使用される「斜材ケーブル」などを提供。
同社製品の超高強度合成繊維補強コンクリート「ESCON」は、コンクリートの弱点である曲げ強度が一般的なコンクリートの7倍以上、圧縮強度が6倍以上の超高強度を誇り、構造部材の軽量化を実現すると共に、組織が緻密で劣化因子の侵入がなく、耐久性の面でも極めて優れ、長寿命化も図れる製品を提供だけに豪雨・防災・国土強靭化計画関連の本命株と言えるだろう。
上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果として「スタンダード市場」の上場維持基準に適合している旨の通知も受けており、大株主5位に麻生が名を連ねており、秋に予定される選挙関連としても面白い銘柄の一つ。
チャートは直近の大雨、洪水で国土強靭化がテーマとなった事で株価は急伸しているが、PER14.7倍、PBR1.15倍と割高面もなく、時価総額105億円の小型株からも投資妙味は高い。
同銘柄は当方が優良と認定する株 株、株エヴァが推奨しており、プロが注目している銘柄だけに今後の動きも注目と言えるだろう。
※投資は自己判断でお願いするぞ。