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今の相場はEV(自動車関連)銘柄がとにかく買いの一手だ!
欧米での新型コロナウイルスのワクチン接種開始による今後の経済回復期待から、景気敏感株を中心に買われる展開となり寄付きから高く始まったが、FOMCを控える相場そして国内の新型コロナ感染拡大という部分の警戒感から上げ幅を縮める展開となった。
先週で年初来高値を更新したジャスダックは本日もしっかりの動き、マザーズは下値でもみ合う展開が続いているが15日からのIPOラッシュで、主幹事となる証券各社は買い手である個人投資家の売買意欲に火が付くようマザーズ主力に買いを入れ、新興市場が活況づくよう誘導する可能性があるとの事だが、マザーズ筆頭の【4385】メルカリは下落基調を続けており、マザーズ銘柄への投資は反発局面を見極めてからでも遅くないと言えるだろう。
米FOMCが15日(火)から16日(水)にかけて行われ、17日(木)から18日(金)に日銀金融政策決定会合が控えているという要因などもあり、上値を追いにくい展開はあるが〝追加金融緩和〟が控えている事からも突っ込んだところがあれば積極的に攻めていい相場と言えるだろう。
そして、最近は政府が「2030年代半ばにはすべての新車をハイブリッド車(HV)か電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)にする方向で調整中」と方針を示した事などや世界的な流れからEV(電気自動車)関連や水素関連が投資家の注目のテーマとなっているが、小池都知事は「政府よりも早く2030年に都内で販売する新車を電動車販売される新車を2030年までに、脱ガソリン車とする方針を明言している。」
自動車は「数多くの部品から構成され、製造に関わる機器も広範囲となる。金型などの部品やプレス機械、NC旋盤など各種機械、生産ラインで部品を組み立てるロボット、それに切削工具など自動車製造の設備投資に関わる企業が関係」している事からも出遅れ銘柄もまだまだ多数ある!
改めてだが、今日のEV(電気自動車)関連や自動車部品関連の銘柄は「今日の動きを見ても!物色買いがまだまだ始まったばかりといえる!!」
【6470】大豊工業 前日比 +21.22%
【4222】児玉化学 前日比 +19.18%
【4080】田中化学研究所 前日比 +13.67%
【6776】天昇電気 前日比 +20.80%
【6966】三井ハイテック 前日比 +15.82%
【4406】新日本理化 前日比 +11.33%
【6618】大泉製作所 前日比 +13.22%
【4100】戸田工業 前日比 +8.17%
【3891】ニッポン高度紙工業 前日比 +6.47%
日本国内そして国際的にEV(電気自動車)の流れという事を考えても、年末相場でさらなる投資家の注目を集めるといえる!そこでEV(電気自動車)関連銘柄の中でも当方が注目する銘柄を記載するぞ!
EV関連銘柄 6508 明電舎
時価総額:100,434百万円
PER:(連) 21.30倍
PBR:(連) 1.19倍
≪2020/12/14時点≫
明電舎は東証一部に上場する住友系、発電施設や工業施設、商業施設などで用いられる重電の老舗。水処理制御システムや自動車用試験装置に強みを持っている企業だ。
インフラ事業、産業システム事業、半導体産業向け製品や保守・サービス事業、不動産事業などを展開しているが、10月にEV用モーターの新工場が本格稼働をさせている同社だが、日経経済新聞の朝刊に「100億円程度を投じて、国内外でEVに使うモーターや関連部品を増産」が報じられいる。
中国ではEV向けモーターの工場を稼働させ、国内では愛知や山梨の工場で増産し、22年3月期に生産能力を年96万個と3年間で3倍の水準となっており、21年3月期のEV関連の売上高は約130億円の見通しだが28年度をめどに1000億円を目指せるとの事だけに、同社株はここからEV需要を背景に業績が大幅に上向いていく可能性は十分!
チャートは強い右肩上がりを続けているが年初来高値を更新してここからまだまだ大化けの期待は高いと言えるだろう。
感染者爆発や不安要素はあるが急落は新型コロナの今の相場は買い!
まず最近は感染者の拡大で先物に売り仕掛けがきていたが、下がったところはしっかり買われている。だが不用意に手をだすのはリスクが高い!そこでプロが「注目している銘柄!」
これを追うのが一番「勝つ為には効率的」と言えるだろう、「株式投資は需給あってこそ!いくらPER、PBRをみて割安でも、注目されない銘柄は、投資家の資金が入ってこないものだ!」