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決算シーズンを通過して上昇が期待された日本株だが、またもや寄り天という形となり下落!
日経平均株価、TOPIXの下落もだが、マザーズ指数が一時4%を超える下げと個人の追証回避の売りが出た事で売りが売りを呼ぶ展開となっている!
米国株が大幅続伸となり、寄り付きは好感した買いが優勢となったものの、買い一巡後は戻り待ちの売りに押される格好!ここまで失速するとはという感じだが、不安定な相場で投資家の逃げ足が速くなっている感じはあるな!
週末の反発で2万8000円を超えて勢いがつくと思った矢先にこの下落!ダウ先物の下げは100ドル程度、上海、香港はプラス圏で推移。感染者が再び増加となっている台湾と日本が感染者が派手に売り込まれる動きとなった!
上昇しても戻りが鈍い事で再度売り直されている動きと言えるが、全体的に需給が悪化してチャートもかなり苦しい形となっているが、マザーズ指数は直近IPO銘柄などにかなりの投げが出ているが、投げ売りのピークを迎えセリクラがそろそろ起きてもおかしくないと言えるだろう!
日本でも東京と大阪で説値される新型コロナワクチン大規模接種の予約を開始したが、予約の対象は1週間ごとに広げ、最終的には東京会場が1都3県、大阪の会場は2府1県にまで広げて、接種する人数も最終的に東京で一日1万人、大阪で一日5000人に増やしていく方針との事だ。
様々なアナリストは米国のインフレ懸念が払しょくできないなどを理由に挙げているが、そもそも米国株の下げはそこまでではない。
「日本は東京オリンピック開催をするのか?開催なのか?どちらにしても…という不透明な部分への不安、新型コロナ感染者の終息が見えない経済活動の不安」
不安要素があって上値が重いとなれば、売り圧力は強まるものだが、「切っ掛け一つで反発していく相場だけに、下手に空売りをするなどではなく、反発のタイミングから有望銘柄に買い」という姿勢で攻めるのが良いと当方は判断しているぞ!
当方がチャンスと見るのは、抜群の好決算発表をしたにも関わらずこの環境で思った程の上昇となっていない銘柄はチャンスが高い!そこで「当方が注目する今後の期待値の高い」銘柄を記載するぞ!!
再生可能エネルギー関連銘柄 3150 グリムス
時価総額:44,186百万円
PER:(連) 20.66倍
PBR:(連) 7.13倍
≪2021/05/17時点≫
グリムスは東証1部に上場する企業の電力削減に関するコンサルティング、商品・サービスの販売する企業だ。
エネルギーコストソリューション事業、スマートハウスプロジェクト事業、小売電気事業の3つを柱に展開する同社だが、エネルギーコストソリューション事業は電子ブレーカーの販売や、LED照明、業務用エアコン・トランスなどの各種省エネ設備の販売を推進し、顧客に電力の運用改善・設備改善した事で利益率は向上。
スマートハウスプロジェクト事業も、住宅メーカーとの提携販売。VPP(バーチャルパワープラント)の活用など多様な販売手法を活用して、蓄電池の単体販売や、住宅用太陽光発電システムと蓄電池のセット販売が好調。
小売電気事業は電力の調達改善を顧客に提案することにより、順調に受注を伸ばし過去最高益を達成。各事業が全て好調な推移から売上高は右肩上がりとなり21年3月期は2ケタ増収となった。東証1部指定記念配当も実施している。
好決算もだが、2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.7%増の200.25億円、営業利益が同87.8%増の31.00億円、経常利益が同80.8%増の31.55億円としている。
今後も再生可能エネルギーの取り組みからも電力削減コンサルやスマートハウス設備は加速していく見込みからも同社のポテンシャルはまだまだ余地は十分と言えるだろう。
※あくまで投資は自己判断でお願いするぞ