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金脈となる好決算銘柄を狙い打て!株式投資クラブ注目のサプライズ決算銘柄シリーズ第二弾!!
株投資で保有銘柄、こんなに割安なのになぜ売られ続けているの?と思う人はいるだろう!
それはたった一言でいえば、人気がないからだ!
少し前に【2667】イメージワンが汚水処理の技術だけで株価が2倍以上の急伸となったが、株は需給があってこそ上昇するもの!!
当方がテーマ株を読者の方に提供する理由も、テーマ株は投資家の人気を集めやすく切っ掛け一つで急騰する可能性を秘めているからだ。
そしてもう一つ改めて見る部分としては時価総額だ!時価総額が大きい銘柄は短期暴騰はしにくい、逆に小さな銘柄は大口が参入してこればそれだけ相場になりやすい!
今回決算シーズンの通過で好決算だったものは、〝改めて見直されて投資家の人気〟となる切っ掛けとなる可能性は高い!
なんでもそうだが、株の銘柄も〝旬〟の時期がある!
新型コロナウイルスワクチンが流行しだしたタイミングは、世界がワクチン開発を作りだし、バイオ企業への投資が、世界の相場で活発となった。
新型コロナウイルスが流行から緊急事態で外出自粛という流れとなってからは巣ごもり需要から、自宅で過ごす人が増えた事で、巣ごもり関連への投資対象が向き、ワクチン普及からはアフターコロナ関連と投資対象は、その時の旬のテーマへと移っていくものだ。
ただ息の長いテーマというものでは、勿論後10年たったらわからないが、2030年までに温室効果ガスの削減、脱炭素の流れという取り組みが世界で行われているが、脱炭素社会へ向けたEV(電気自動車)の流れ、そのEV(電気自動車)の必需品の半導体関連、さらなるインフラを整備する為の5G、そして行く行くは6G社会などはぶれないテーマと言えるだろう。
今回の決算シーズンで再び〝旬を迎える銘柄〟は多数出てくるだろう!!
昨日、半導体関連銘柄の中でも好決算の【6890】フェローテックを週明けの第一弾有望銘柄として記載したが、好決算で有望テーマを内包している銘柄は、今後の伸びしろが高い!今回第二弾の銘柄を記載するので、投資の参考にしてもらえたらと思うぞ!
好決算銘柄 グローバルニッチ関連銘柄 6658 シライ電子
時価総額:3,746百万円
PER:(連) 37.4倍
PBR:(連) 1.9倍
≪2021/05/16時点≫
シライ電子は東証1部に上場、京都市に本社を置き国内外でプリント配線板事業を展開、VISPER検査機・ソリューション事業を主力とする世界で唯一の企業だ。
プリント配線板の最終外観検査では高い技術を誇り、世界で唯一と名の通りグローバルニッチ関連の銘柄として本命銘柄と言えるだろう。シライ電子と言えば任天堂が大株主に名を連ねており「ニンテンドースイッチ」などで同社の部品が使われている事からも任天堂関連銘柄とも言われる銘柄の一つ。
今回決算は、不採算の管理可能固定費の削減に取り組んだ事でプリント配線版事業は利益拡大、検査機・ソリューション事業は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響に伴い、プリント配線板外観検査機(VISPERシリーズ)及び各種ソリューション商品とも販売台数が減少した事で減収となったが、21年3月期の連結経常損益は、前期1億4600万円の赤字から500万円の黒字となり、従来予想の1億円の赤字を上回り、赤字予想から一転して黒字で着地となった。
そして株価が急伸する期待としては、〝22年3月期の同利益は前期比30倍の1億5000万円に急拡大する見通し〟を発表している。
時価総額37億円とかなりの小粒な銘柄で30倍とはかなりのインパクトと言える!今後の高い伸びしろを感じるだけに注目だ!
好決算銘柄 新型ウイルス感染対策関連銘柄 6291 日本エアーテック
時価総額:12,531百万円
PER:(連) 10.87倍
PBR:(連) 1.03倍
≪2021/05/16時点≫
日本エアーテックは東証1部に上場する日本で唯一のクリーンエアーシステムの専門メーカー、独自の技術を背景にクリーンルーム、クリーンベンチ、バイオハザードシステム等の設計製造、販売する企業だ。
新型コロナウイルス流行から感染症対策関連は高い注目を集めて急騰したのは記憶に新しいが、同社の製品は病院などは勿論だが、半導体・電子部品など精密機器を生産する工場でも使用されている。
今回は決算前に上方修正しているが、改めての5月14日発表の決算では、半導体及びフラットパネル関連の製造メーカー、自動車部品、電子材料関連への営業・生産を強化した事で「半導体向けフィルターユニット」など同社製品は大幅に増加となり、21年12月期第1四半期(1-3月)の経常利益(非連結)は前年同期比9.6倍の12億円に急拡大し、通期計画の16.5億円に対する進捗率は73.0%となっている。
チャートはまだ出遅れている位置という事もだが、PER10.9倍、PBR0.98倍と割安!時価総額125億円の小粒な銘柄という事もあり、ここから投資家需給が回復していく期待も◎
好決算銘柄 DX関連銘柄 4476 AI CROSS
時価総額:6,292百万円
PER:(連) 18.71倍
PBR:(連) 5.25倍
≪2021/05/16時点≫
AICROSSは2015年に創業、東証マザーズに上場するSMS、RCSなどのメッセージングサービスなどのコミュニケーションインフラを開発・提供する企業だ。
メッセージングサービス「絶対リーチ!SMS」及びビジネスチャットサービス「InCircle」を展開しているが、コロナ禍という事で、企業の働き方が変わり同社の利用者は増加。
決算ではの主軸事業であるメッセージングサービスで、国内及び海外ともにサービス利用が伸長した事で、21年12月期第1四半期(1-3月)の経常利益(非連結)は前年同期比3.8倍の9000万円に急拡大。第一四半期で通期計画の2億2900万円に対する進捗率は39.3%に達している。
政府主体のDXの推進を考えてもAIなど先進のテクノロジーや、RG移動通信システムを活用して企業の業務効率向上を支援する同社の顧客企業とエンドユーザーのモバイル端末とのコミュニケーションを円滑化する「メッセージングサービス」、顧客企業内でのコミュニケーションにフォーカスする「ビジネスチャットサービス」は今後の利用者は拡大していく見込みは高い。
チャートも全体相場の大幅下落から5月13日には1500円まで値を下げたが、この決算内容からも再び上昇の余地は高い。DX関連の有望銘柄で時価総額62億円という小粒なところも可能性を感じさせると言えるだろう。