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決算シーズン突入で株価はどうなる!?
2021年の相場もスタートは下落基調ではあったが、1月7日から急反発して一気に上に飛び出して1月14日には2万9000円にあと21円に迫る上昇となったが、高値を取ってくるのはいつになるのか?
今週から日米企業の決算発表に関心が集中するわけだが、米国ではマイクロソフトやアップル、フェイスブックと大型株の決算が控えている。
日本でも【6594】日本電産や【6954】ファナック、【2413】エムスリーなどの寄与度の高い企業の決算が控えているだけに、良好な滑り出しとなればさらなる上昇の期待で日経平均株価も高値を超えてくる可能性は十分と言えるだろう。
さらに今週は決算は最重要項目ではあるが、1月26日からFOMCが開催される。現状維持が織り込まれている中ではあるがバイデン政権誕生から初のFRBパウエル議長の会見だけに注目が集まっている。
好決算期待の半導体関連は注目しておくべき!
本日の相場を見ると【9921】ファーストリテイが上昇した事で日経平均株価を70円以上も上昇させているわけだが、TOPIXは決算を見極めたという動きもあったが引けにかけてはプラスに転換と強い動きになっている。
最近好調な動きを続けていた半導体関連の決算だが【6146】ディスコが1月26日、【4063】信越化学工業が1月27日【6857】アドバンテスト、【8035】東京エレクトロンが1月28日となっているが、「半導体関連は殆どが好調であるのは間違いない」とは言われているが、大型株が想像以上に堅調となれば、出遅れている銘柄などへも資金投入が活発になると言えるだろう。
逆に予想よりも今一つとなれば、出尽くしという懸念もあるが、電気通信事業者は2021年に、引き続き5G(第5世代移動通信)の導入を加速傾向、そしてその5G機器に使われる半導体もだが、車載にも半導体の需要は高く、半導体需要がさらに急速な成長を遂げる見込みは十分と言える。
そこで当方は、半導体関連の銘柄の中でも出遅れで好決算が期待できる銘柄があったので記載するぞ!
半導体関連銘柄 2760 東京エレクトロンデバイス
時価総額:36,507百万円
PER:(連) 13.01倍
PBR:(連) 1.31倍
≪2021/01/25時点≫
東京エレクトロンデバイスは東証1部に上場、半導体のシンボルストックと言われる【2760】東京エレクトロンが33.82%で筆頭株主となる。
半導体製品、電子部品等の国内外のエレクトロニクス商品及び自社ブランド製品を、主力として大手エレクトロニクスメーカーに販売する半導体商社だ。
前回の決算では、「経済活動の再開や工場稼働率の回復が続き、半導体及び電子デバイス事業においては顧客商権の拡大が見込まれるものの、現時点では新型コロナウイルス感染症の拡大懸念が払拭されていないことなどを踏まえ、前回公表の通期連結業績予想は変更せず、据え置くことといたしました。」としているが、世界的な半導体の回復という事を考えても半導体商社の同社はの業績の期待は高い。
さらに半導体事業もだが、2020年9月から工場設備の状態監視を容易に実現するAIを活用した予兆保全プラットフォーム「CX-D」などを販売しているが「CX-D」は今後の需要が見込めると言えるだろう。
チャートは年明けから急伸してその後は利益確定売りに押される展開とはなっているが3400円から反発、十分に押し目をいれ週足を見ても出遅れている。
PER13倍、PBR1.31倍と割安で1月27日に決算を控えているが半導体関連と言えるだけに注目と言えるぞ!その他半導体関連は下記まとめをみてもらえたらと思うぞ。