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本日は、タイトルにも記載の通りだが【6612】バルミューダは来週注意銘柄と見ているぞ!是非最後まで読んでもらえたらと思う!
昨日はバイデン新大統領就任でのご祝儀買いという感じの強い買いが来たが、週末要因も利益確定売りがでる展開となっているな。
米国市場も最高値を更新した事で利益確定売りがでる形とはなっていたが、主力ハイテク株のアップルは+4%、ネット通販のAmazonやFacebookの動きは強く下値は堅い動きとなった。
バイデン大統領は、ワクチンの材料や医療用マスクなどの不足を解消する為に、大統領権限を行使して企業に必要な材料の生産を優先するよう命じており、新型コロナウイルス感染抑制に積極的な姿勢を見せている事も市場心理を支えたと言えるだろう。
新大統領が就任してからの「100日間はハネムーン期間」と呼ばれるアノマリーがあるが、大きな波乱は常について回る相場ではあるが、押し目があった時の積極的な買いを見ていても底堅く推移して上昇していく可能性は高い。
来週からは日本市場も決算シーズンを迎えるわけだが、「東証一部中心に強い買いが続いていたが決算リスク」を避ける為に保有整理をする投資家が増えている展開となっている感じだな。
特に強い上昇を続けていた半導体関連の下落が目立っているが、世界トップのオランダASMLの決算はコンセンサス予想よりも高かったが、SOX(米フィラデルフィア半導体株指数)が下落した事で、「半導体関連は決算発表で材料出尽くし」との懸念が広がっている。
好チャートで右肩上がりを続けていた半導体関連を見ると、半導体の巨人と呼ばれる【8025】東京エレクトロン、【6146】ディスコが若干売られだしてきている。【3445】RS Technologiesが続落で日足25日線を下回って売り圧力を強めている。半導体関連は需要は高い事からここからもまだまだ期待は十分だが、一度調整局面に入る可能性があるというのは頭に入れておくべきだろう。
東証一部の上値が重い中だが、新興市場や小型株への資金が活発となってきているな。
昨日はマザーズ指数が3%を超える上昇をみせ1280ポイントと高値をとる動きとなり本日も行って来いとならず値をキープしている。
決算発表シーズン入りまでの間は出遅れていた中小型株物色が中心の売買が積極的に行われる公算が高いと言えるだろう。
だが、勢いのあるマザーズの中でもイケイケチャートを形成している【6612】バルミューダがそろそろ危険水域に入ってきている感じがある!要注意銘柄として記載するぞ!
2020年IPO銘柄 巣ごもり関連 6612 バルミューダ
時価総額:77,117百万円
PER:(連) 93.36倍
PBR:(連) 33.03倍
≪2021/01/22時点≫
バルミューダは東証マザーズに注目のIPO銘柄として急騰をしていた銘柄!当方も1月18日に「巣ごもり需要!この急騰チャートの波に乗る!IPO銘柄【6612】バルミューダが高値更新!」記事に上げているが、18日の記載時の終値は7050円となるが、その後も急騰を続けて昨日遂に1万円を突破となった。
本日のバルミューダの動きは-10%の急落から5日移動平均線近辺で反発から怒涛の買いでプラテンして株価10330円までの上昇と尖った動きとなっていたが、1万円を超えてからは大口の利食いも見られマイナス圏に沈んだ。
あの下落からV字戻す勢いからしても、相場は終わってはいないが引け間際の売りをみると「危険水域」に入ってきた可能性は高いと言える。
先に言うが、同銘柄はIPO上場後の高値を抜けた事で、青天井チャートとなった事で「買いが買いを呼び6000円から僅か6日で1万円と4000円もの上げ幅」と需給のみのイケイケな投資家が前のめりで突っ込んで暴騰しているという状況だ。
株価が割高だとしても人気化すれば上がるのが株ではある…、巣ごもり需要も高く売上も好調と言えるが、チャート的に過熱感がでているのは間違いない!もしも5日線を割り込む様なら
上場時3000円からだと既に3倍以上となり怖さもでてくるライン位置しており、日足の上昇してのポイントが天井となる傾向が高い9ポイントとなっている。
来週中に梯子が外れ急落する可能性が高いだけに、もしもバルミューダを購入を検討している、もしくは持っている投資家は、必ず逆指値をいれて無理せずに取り組むべきと言えるだろう。