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第46代米国大統領にバイデン新大統領が就任したな!
バイデン政権が波乱なく就任式を終えた事で米国市場、日本株も上昇となっているが、最初の仕事として元々復帰を宣言していたパリ協定に署名やWHO脱退の撤回などもだが、トランプ前政権の政策全ての見直しを指示した。
トランプ元大統領は、150年振りに大統領就任式に出席しなかった事をみても根深さを感じさせるが、大統領就任式がトランプ支持者などの妨害や暴動などが起きずに通過して一安心だな。
最大の感染者を出している米国大統領という事からも、ここからが大変なわけだが、バイデン大統領は就任式で改めて「最初の100日間で1億人の米国人にワクチンを接種するというあなたの政権の目標を達成するために、支援を提供します」と約束をしているが、Amazonも新型コロナワクチン接種公約に同社リソース提供で支援を行うとのことだ。
変異種の脅威!南アフリカの変異種はワクチンが効果ない可能性!
WHOへの脱退の撤回もあり、米ファイザーや米モデルナのワクチンの供給は、世界で加速をしていくと言えるが、英国の変異種の脅威もだが、南アフリカでも検出された変異種「501Y.V2」には、感染後に回復した人の血液を使用する「回復期血漿療法」による抗体が効かないことが分かったとの発表もある。
新型コロナウイルスが変異種がでている事からも、その内、ワクチンが完全に効かない変異種もでてくる可能性もあるだけに世界VS未知のウイルスの戦いは、まだまだ予断を許さない状況と言えるだろう。
だが、現時点では今流行している新型コロナウイルスにはワクチンが有効だ!
そしてそのワクチンは冷凍保存して保管・輸送が世界中でされる事を考えても、保冷庫、輸送という業種は大きく恩恵を受けることから、「新型コロナウイルスワクチン保冷庫・輸送関連銘柄 本命・出遅れ 一覧 まとめ」を記載したが、記載銘柄で本命の【6897】ツインバードが需要拡大で恩恵を受けているというニュースが早速でていたぞ!
新型コロナウイルスワクチン保冷庫・輸送関連銘柄 6897 ツインバード
時価総額:19,451百万円
PER:(連) 189.49倍
PBR:(連) 2.77倍
≪2021/01/21時点≫
ツインバードの内容は、「新型コロナウイルスワクチン保冷庫・輸送関連銘柄 本命・出遅れ 一覧 まとめ」を見てもらえればと思うが、改めて記載するが、ツインバードは東証2部に上場する家電製品などの製造・販売を主力とする企業となる。
日本でも2月下旬から医療従事者への投与がスタートが期待される、米国ファイザー社のワクチンは-80℃超低温での保管が必要とされる。
その事から厚労省が承認しても輸送や保管など課題は多い状況となるが、同社はFPSC「フリー・ピストン・スターリング・クーラー」とよばれるヘリウムガスを使った冷凍機で、マイナス120℃で保管する事のできる商品を持っている。
国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」でも採用されJAXA(宇宙航空研究開発機構)のお墨付きと高い技術を誇っている。
そして同社だが、昨日の日経新聞に「新型コロナウイルスワクチンの輸送・保管に使う保冷庫の増産を急いでいる。スピードを重視して工場新設ではなく、新潟県燕市の既存の建物を活用。100人規模の増員も進め、月産台数を従来の10倍強に高めた。」との記載があったが、ファイザーのワクチン保管もだが、ツインバードは1月8日には、米モデルナの新型コロナワクチン用の保冷庫5000台を武田薬品工業に納入する契約を結んでいる。
従来は年間で3000~4000台だったが、現在は月間約4000台のペースで生産と10倍以上の生産ベースとなっているのだ。現在のワクチンは超低温保管が必要というだけに、同社の株価は今後も需要拡大で大きな飛躍となる可能性を秘めていると言えるだろう。