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有望テーマ株を追う!それが投資家の勝つ為の秘訣だぞ!!
感染者の拡大、さらには感染力の強い変異種が、日本でも空港検疫や都内で検出された事で日本政府は、「全世界の外国人の新規入国を12月28日~1月末まで停止」を発表した。
今までの一定条件下で免除していた規制も、外国から帰国する日本人、再入国する日本在留資格を持つ外国人にはホテルや自宅などでの2週間の待機を求めるなど再び適用する方針となったが、日本でも昨日の感染者が東京都で新たに949人感染と過去最高となっている。
日々増える感染者で都内の人通りは新宿、渋谷を見る限りほぼ復活してる。マスクこそしているが、このペースでいくと欧州などと同様に厳しいロックダウンの可能性は高まったと言える。
何よりも一番の懸念となっている医療機関や療養施設などでも新たなクラスターの懸念、そして医療崩壊というのは現実的に迫っている。
医療現場も看護師がリスクとリターンを両天秤にかけて「いつ感染してもおかしくない」というリスクから、新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れた病院の2割で看護師の離職、中には30人以上が退職した病院もあるとの事だ。
この感染状況は「いずれは必ずかかる」と言えるだけに、政府が今後どういった対策を講じるのか、感染対策引き上げを判断するとの事だけに旅行・航空会社などはさらなる苦境に立たされる可能性は高いと言えるだろう。
当方は、金融緩和で上昇トレンドに入っているとはいえ、新型コロナウイルスで業績悪化の懸念が高い企業への投資は控えるべきとは思っている。
政府推進の環境問題への取り組みからの「再生可能エネルギー」や、「水素」などは、2021年も投資家の脚光を浴びるテーマだけに、こういった新型コロナウイルスの影響もなく、さらに政府が後押しするテーマ株で強い上昇となっている素直に順張りで攻めていくというスタイルが「投資で勝つ可能性が一番高いと見ているぞ!」
そこで当方が注目する水素関連の銘柄でもみ合いから一段高しそうな有望銘柄があったので記載するぞ!
水素関連銘柄 本命 7715 長野計器
時価総額:19,355百万円
PER:(連) 32.99倍
PBR:(連) 0.79倍
≪2020/12/27時点≫
長野計器は東証1部に上場する圧力計・圧力センサーの大手、機械式圧力計で世界シェア首位。車載向けを主力とし、半導体生産ライン向け構造圧力センサーやデジタル圧力計でも力をもつ企業だ。
同社の技術は世界でも高く評価されているが、「高圧水素用圧力センサー」で特許を取得しており、水素ステーション向けに独自の高圧技術を生かした製品を提供している。
菅政権は、脱炭素に向け水素への研究・開発を支援する2兆円規模の基金を創設し、最長で企業を10年間支援する計画をしているが、国内での水素利用を2030年時点で1000万トン規模とする目標を設ける事からも同社はその恩恵を受ける企業と言える。
チャートは水素への注目から飛び出し、揉み合いを続けた後に再び上に切り上げて高値を更新続け直近では12月25日に1044円まで上昇。
1月24日の1083円を抜ければ、形的にも上に走り出しそうな予感は十分だけに注目の銘柄と言えるぞ!