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年末相場!2021年もテーマ株が相場を席捲する!
年の瀬となり、2020年の相場も大納会まで後2日となったわけだが、日経平均株価は再び26800円を奪還する動きとなったな!
米トランプ大統領が経済対策案に署名し、米追加経済対策法案が成立したことが明らかとなった事が好感され、引けにかけて日経平均株価は買われる動きを見せていたが、これはひょっとすると大納会で27000円到達という期待が十分もてる形となったと言えるだろう。
ただ新興市場の動きを見ているとマザーズはIPOラッシュも一巡したが、直近のIPO銘柄の【4169】ENECHANGE、【4167】ココペリ、【7694】いつも、【4168】ヤプリがSTOP高とはなったが、全体を通してみれば大きくマイナスとなっているものもが多い。
まあIPOは基準とするチャートがないだけに、如何に人気化して大口が仕掛けるかという事が重要となる。
本日のIPO銘柄【4884】クリングルファーマも初値1480円から高値1780円となったが、その後は売られ続けて終値1203円と高値からの下げ幅は600円近い下げ幅。
「※セカンダリー狙いは上昇したら即撤退!」
もしくはしっかり逆指値を入れていないと地獄を見る銘柄が多いのがIPO銘柄というのは念頭に置いておくべきだろう。
というのもマザーズの動きがどうもピリッとしない。実際に今日のマザーズは前週比0.25%のマイナスだが、値上がり銘柄数は94、値下がり銘柄数は240とマイナスとなっている。
イケイケで攻め込んでいた個人が年末を前に、手仕舞いや損出しに動いたという部分はあるだろうが、全体が弱ければどうしても買いにいけないものだ。
年明け以降からは再び買いがくると見ているが、今は東証1部、東証2部の銘柄への強い買いが続くと見ているぞ。
そこで当方は東証2部で好チャート、さらに投資家の人気を集めるテーマ、全固体電池関連の期待の高い銘柄があったので記載するぞ!
全個体電池関連 6955 FDK
時価総額:63,858百万円
PER:(連) 42.54倍
PBR:(連) 8.45倍
≪2020/12/28時点≫
FDKは東証2部に上場する富士通系の電気エネルギー事業に注力。各種一次・二次電池および蓄電デバイスならびにエレクトロニクス関連の素材・部品とそれらの応用製品・応用装置の製造および販売を展開する企業だ。
アルカリ乾電池、ニッケル水素電池、リチウム電池、マンガン乾電池、蓄電システムなど幅広い電池を扱う同社だが、世界全体の環境規制強化の動きで急速なEV(電気自動車)化の流れからも蓄電池技術を持っている同社は2021年も相場となっていく可能性は十分。
10月27日に発表した直近の決算は、営業利益を10億円から13億円、最終利益を13億円から15億円へ上方修正している。
国内外のセキュリティー・スマートメーター用途向けのリチウム電池や、モビリティー・半導体製造装置用途向け各種モジュールなどが売上増加につながったが、EV(電気自動車)化の加速で同社への恩恵は今後も強まると言えるだろう。
チャートも年末相場で頭一つ抜けて1800円が上値となっていたが、勢いよく抜けて年初来高値更新!チャートの形も抜群となった。年末相場、そして2021年も全個体電池関連は有望テーマなだけに今後の動きも注目と言えるぞ。