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金正恩が表舞台にでてきたという事から、あの死亡説はなんだったのか?
日のないところには煙は立たないだけに健康状態はやはり思わしくないとは思うが、当方の周りはやはりあれは情勢の混乱を避ける為、国民を安心させる為にでてきた「影武者」ではないかという声が多い。
韓国大統領府、金正恩委員長「手術は受けていない」など否定する発言をしているが、中国からトップの医療チームが北朝鮮にいったという事実はある。
何よりも死亡説が強く流れた時、従来は毎週水曜日か木曜日、各地域の党・行政機関に対して金正恩氏の名義による「方針」が通達される、それが十数日間にわたり途絶えていたというのだ。
北朝鮮からは韓国側の監視所の外壁に銃弾4発が撃ち込まれたとの報道もあるが北朝鮮の暴君が生きているという証明は「やはり大規模な軍事練習、弾道ミサイルの発射」と言えるだろう。
アメリカが新型コロナウイルスは中国武漢研究所から出たという「決定的証拠を公表」する!
北朝鮮だけでなく、中国とアメリカの関係も非常に不穏になってきている。
目を疑ったが、トランプ大統領は既に「中国は間違いを犯した。何もなかったように見せかけようとした。火事みたいに消そうとしたができなかった」
武漢の研究所からウイルスがどのように流出したかを示す報告書を準備しているとして「決定的なものになる」と述べている。もし米国が裏付ける決定的な証拠提供となれば、中国の隠ぺいというものが世界が目にして中国へ憎しみという目が向けられるだろう。
勿論、中国はこの発表に対して猛反発するのは間違いない。トランプ大統領は再び関税をすると発言しており米中の情勢は再び緊迫感に包まれていくと言える。
まあ最初にトランプ大統領は、新型コロナウイルスの封じ込めなど中国は非常にうまくやっているなど述べて称賛する動きをとっていたが、大統領選挙前に責任の矛先を中国やWHOなどのむけなくては選挙で負ける可能性も高いだけに責任転嫁している部分はあるだろう。
国民の支持もだが、どっちがNO,1の国か!それを世界に誇示する狙いも強いと言える。
ロシア、中国などはアメリカの敵といえる国家ではあるが、そのロシアも新型コロナウイルスで経済的なダメージを深く追っている、原油や天然ガスなど資源・エネルギー輸出に頼っているロシアはエネルギー関連が軒並み価格が下落した事などから崩壊の道を辿っている。
プーチン大統領の支持率も過去最低となって、ロシアも国民にアピールするにはガス抜きの敵を見つけなければいけない状態といえる。そうなった場合、中国とロシアは比較的良好な関係に見えるが中国の敵と回る可能性もないとは言えないだろう。
何にしても当方はトランプ大統領の中国に突き付けようとしている決定的な証拠!これが各国も納得の確信をつくものとなれば…「中国の信頼は失墜してさらなる混乱」の引き金をひくものとみている。
全世界で25万人の死者がでている新型コロナウイルス、今後新型コロナウイルスの影響で生活困窮からの死者などを合わせたら100万人を超える可能性がある。
「世界情勢が不安定な時、そして北朝鮮の金正恩復活」は日本も影響を受けるものだが、こういった地政学リスクの高まっている時には否応がなしでも注目される銘柄がある。それが防衛関連銘柄だ!既出のものもあるが投資家として、今のテーマ株というものは頭にいれておくべきものだ。
そして防衛関連の銘柄は幅広く関連銘柄が買われるものではなく、殆ど4つの銘柄にのみ資金が集中するものだ。その4つを記載するが地政学リスク再燃から上昇期待の防衛関連銘柄是非確認してもらえたらと思うぞ。
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防衛関連銘柄 6208 石川製作所
時価総額:10,888百万円
PER:(連) 90.64倍
PBR:(連) 3.16倍
≪2020/05/05時点≫
防衛関連銘柄の代表格としてみられているのはなんといっても石川製作所だろう。
石川製作所は段ボール製函印刷機主体の機械メーカーだが、防衛機器も手掛けており売上の50%以上がが防衛関連という企業だ。
防衛機器としては「機雷」の製造を手掛けている銘柄なのだが子会社イシメックスは、防衛機器に内蔵する制御盤等電装関係部品を製造、子会社イッセイは、防衛機器の機械加工部品の製造の一部を行っているぞ。
時価総額109億、北朝鮮リスクが再燃すると定期的に飛ぶ銘柄であるが今回もその恩恵を受ける公算は高いと言えるだろう。
防衛関連銘柄 6203 豊和工業
時価総額:10,816百万円
PER:(連) 18.41倍
PBR:(連) 0.69倍
≪2020/05/05時点≫
防衛関連として豊和工業も北朝鮮が存在感を表しだし地政学リスクで恩恵を受ける銘柄だ。同社は当社は国内で唯一の小銃メーカーなのだが、小銃以外も、迫撃砲、無反動砲発煙弾及び同発射機、手榴弾等の製造をしている企業だ。
同社は直近で上方修正をしてるのだが、主要顧客である自動車関連向けは低調ではあったが、建材事業の住宅防音工事などが増加した事から、トータルの売上高は計画に到達して上方修正となっている。業績面とテーマという部分からも注目すべきといえるだろう。
防衛関連銘柄 4274 細谷火工
時価総額:13,357百万円
PER:(連) 10.3倍
PBR:(連) 0.64倍
≪2020/05/05時点≫
細谷火工も防衛関連の本命だ。細谷火工は主要取引先に防衛省 海上保安庁 消防庁など官公庁の仕事も多いというのが一番の強みといえるだろう。そして同社は火工品の製造をしているのだが、雷管、発煙筒、エアバッグ用の部品、そして自衛隊向けには照明弾を製造している。
地政学リスクの思惑などから株価は上昇を続けているが、時価総額50億以下は今回記載銘柄の中で一番の小粒だ。小粒という事からも値幅が激しい銘柄だけに急騰したら即梯子を外されて急落する傾向もあるだけに注意しながら取り組む銘柄といえるだろう。
防衛関連銘柄 7721 東京計器
時価総額:13,132百万円
PER:(連) 10.11倍
PBR:(連) 0.44倍
≪2020/05/05時点≫
東京計器も防衛関連銘柄の代表的な銘柄だ。
東京計器は社名の通り、航海・航空計器を手掛ける企業だ。防衛省向けの機器、パイロットに警報を与える「レーダ警戒装置」、潜水艦を安全・確実に導く「慣性航法装置」を手掛けるなど、こちらも地政学リスクで投資家が反応しやすい防衛関連銘柄といえる。
信用倍率の高さが嫌気されてかチャートは今回の防衛関連の流れで反応していないが外部環境に左右されない底堅い動きをしている。だが石川製作所などに資金が集中した動きとなった場合は同社も遅れてくるという傾向があるだけに防衛関連として監視しておくべき銘柄だぞ。