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新型コロナウイルスで大荒れの2020年の相場も残りも僅か!地政学リスク再燃で防衛関連が急騰しているな!
感染者の拡大状況は国内外で増え続けているが、米国でも再びロックダウンの可能性が浮上、日本国内でも1日当たりの新規感染者数が3千人を超している。
8日の時点で病床の逼迫具合は東京、大阪、兵庫、北海道、高知の5都道府県で感染状況が最も深刻な「ステージ4」の水準となり深刻感染状況となっており、この感染者の爆発から政府も旅行関連や飲食店を復活させる為に動いていた「Goto Travel」を、菅総理大臣は、政府の対策本部で今月28日から来年1月11日までの間は全国で停止を発表した。
菅総理は飲食については、「基本的な感染対策を徹底していただきつつ、年末年始の帰省は、慎重に検討していただき」と述べているが、この政府の動きからも旅行・飲食は今後の需要は冷え込みとなるのは間違いない。
今の状況を見ると旅行・飲食などはプラスとなる材料が見当たらない事もだが、業績と比べて株価だけが高い事からも、悪材料の可能性が高いだけに「旅行・飲食関連銘柄」には注意しておくべきだろう。
米国は15、16日に金融政策を決めるFOMC開催!17.18日は日銀政策金利決定会合!
市場の注目は米FOMCに焦点が向いているわけだが、恐らく今回のFOMCは、事実上のゼロ金利政策は維持は勿論だが、FRBパウエル議長は「今後数カ月は試練」と述べている事を考えても、ポジティブな発言をしてくると言えるが、「追加策として、国債などの買い入れを現在の月額1200億ドル(約12兆5000億円)から増やすという部分と将来的な資産購入を雇用とインフレの各指標に関連付ける新たなガイダンスを示す」部分にへの発言があるのかが焦点となる。
相場の不安要素は中国政府が米国への対抗措置として輸出規制の実施の動き!
米国、中国の問題は新型コロナウイルス流行からは、トランプ大統領が華為技術(ファーウェイ)など一部メーカーへの禁輸措置を実施などに対して動いていたが、中国政府は2020年12月1日、安全保障に関わる製品の輸出規制を強化する「輸出管理法」を施行などの報復措置をしていきている。
中国の動きもだが米国も「トルコに対する制裁を発表」しており地政学リスクが高まった事で、本日は【6208】石川製作所や【4274】細谷化工、【7012】川崎重工業などが上昇している。
状況からも地政学リスクの不安要素は今後もでてくるだけに、防衛関連の銘柄も注目しておくべきと言えるぞ。
そこで当方が注目する防衛関連銘柄を記載するぞ!
防衛関連銘柄 宇宙関連銘柄 6946 日本アビオニクス
時価総額:6,192百万円
PER:(連) 30.90倍
PBR:(連) 0.66倍
≪2020/12/15時点≫
日本アビオニクスは東証2部に上場するNEC発祥の防衛向け表示電子機器大手、サーモグラフィ国内トップメーカー、その他にも接合ソリューションを展開する企業だ。
新型コロナウイルスの流行から、体温をカメラを通して自動で測定するサーモグラフィの企業という事からも注目を集めたが、防衛装備品も取り扱い「陸・海・空の安全を守る各種防衛システム用機器・装置の開発・製造・維持や、宇宙・防衛製品、産業機器などに採用されるデバイス製品及び実装技術を提供している」という事からも防衛関連としても有望銘柄の一つと言える。
その他にも独自技術に強みをもち、保有技術である精密接合機器技術を応用し、炭素繊維強化熱可塑性樹脂(以降熱可塑性CFRP)とアルミニウム合金を締結部品や接着剤を使わずに、直接接合する異種材接合技術を開発を直近で発表。
はやぶさ2号に搭載されたカプセルが地球に帰還した事がニュースでも取り上げられたが、同社のハイブリッドICは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の認定にもなっている。
時価総額60億円で、防衛関連銘柄で株価の位置も出遅れている銘柄という事からも…今のチャートは妙味ある水準と言えるだろう。※投資は自己判断でお願いするぞ。
感染者爆発や不安要素はあるが急落は新型コロナの今の相場は買い!
まず最近は感染者の拡大で先物に売り仕掛けがきていたが、下がったところはしっかり買われている。だが不用意に手をだすのはリスクが高い!そこでプロが「注目している銘柄!」
これを追うのが一番「勝つ為には効率的」と言えるだろう、「株式投資は需給あってこそ!いくらPER、PBRをみて割安でも、注目されない銘柄は、投資家の資金が入ってこないものだ!」