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日本では今決算シーズンとに突入しているわけだが、新型コロナウイルスの影響から業績が見通せない事からも非開示・延期としている企業が多い。
本来5月7日に決算発表を予定していた、今や第二のユニクロとまで言われる【7564】ワークマンも、2020年3月期の業績につきましては、予定通り開示するとしているが2021年3月期業績予想は「未定」とすると発表している。
だが、この時期に好決算発表となれば新型コロナウイルスの影響が無く!業績的に今後も上を目指せるものは投資家の注目の期待を集めるものだ。
明日の決算はゲーム関連の有望株任天堂wiiやswitch、動物の森の爆発的なヒットから注目される【7974】任天堂や大手総合商社【8002】丸紅、緊急事態宣言から家電需要の思惑で上昇した家電量販店最大手【9831】ヤマダ電機などの動向に注目されている。
任天堂だが世界で同社の商品が品薄になっている事を考えても好決算の可能性は高い。
方や総合商社丸紅は新型コロナウイルスで世界的な景気減速から外需の落ち込みに伴う輸出の大幅減少などから厳しい決算が予想されるだろう。
ヤマダ電機は貸借倍率0.7倍と相当な売りが詰まっているわけだが、テレワーク化などからパソコンの購入需要もだが自宅で過ごす巣ごもりでその他家電の売上が高まっているとの声などもある。
実際にスーパーなどに人が集中したなどの声もあるが、ヤマダ電機は営業時間を10時~19時までの時間短縮での営業というスタイルをとっている。あくまで思惑という部分ではあるが、好決算発表となれば溜まった空売りが買戻しとなればチャート的にも横揉みしていただけに急伸する可能性もあると言えるだろう。
大暴落から割安とみての新規口座開設者の増加、そして仮想通貨もビットコインが再び上昇した事で仮想通貨、株などの取引が増え手数料の増加などからネット証券大手【8698】マネックスグループなども好決算期待の銘柄と言えるだろう。
その他ならば、欧州、米国ではロックダウンの動きだが中国は活動を再開しているだけに「中国関連株は株価上昇となる可能性はある」今後の決算シーズンで中国関連の銘柄で好決算を発表するものがあれば見直しでの買いが入ってくる期待もあるといえる。
明日の注目決算で当方が注目している銘柄があるので記載するぞ!
好決算期待 4312 サイバネットシステム
時価総額:19,983百万円
PER:(連) 14.93倍
PBR:(連) 1.44倍
≪2020/05/06時点≫
サイバネットシステムは、2003年に上場、1年後の2004年には東証1部に鞍替えした富士ソフト子会社だ。
事業内容はCAEソリューション、ITソリューション、AR/VR・可視化ソリューション、ビッグデータソリューションなど科学技術計算ソフトウェアの販売・開発を主力として、IoT/AI構築支援サービス、受託解析、システム開発、コンサルティングなどのエンジニアリングサービスを展開する企業となる。
まず親会社の富士ソフトは直近の決算では3期連続で過去最高益を更新、6期連続増収、5期連続増益して年間配当も前期比9円増の51円に増配をしている。子会社のサイバネットも前回の決算は微減益となっているが配当は今期は0.67円増配としている。
前回の決算が今一つだった理由として前期において主に連結子会社の株式について、実質価額が著しく低下したため減損処理を行い、関係会社の株式評価損を特別損失に計上した事が原因となっている。
明日は第1四半期決算を発表するわけだがコンピューターで使用する文書作成や表計算などのソフトを設計・製造するなどを主力ととする業務内容からも新型コロナウイルスの影響は軽微とみれる。
買い残が多いところは気になるラインではあるが、チャートも600円下が底堅く決算を無事通過となれば一段高の可能性は高いといえるだろう。