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昨日に続き兜町情報通が噂する〝面白そうな銘柄があったので記載するぞ!〟
電子書籍関連 3981 ビーグリー
時価総額:9,715百万円
PER:(単) 15.89倍
PBR:(単) 1.88倍
≪2020/05/29時点≫
ビーグリーは国内最大級のスマホ向け電子コミック配信サービス『まんが王国』運営する企業だ。
漫画は日本の文化であるが最近では社会現象にもなった【鬼滅の刃】が最終回を迎えたが、巣ごもりで漫画アニメの需要はさらなる拡大傾向となっている。
同社の事業はコミックサービスは『まんが王国』以外にも、無料で1,400作品、40,000話以上をもち年齢・性別問わず、すべてのマンガ好きな皆さまの生活に密着したサービスを目指す無料マンガアプリ『コミックevery』、「作者」と「読者」をつなげる電子小説サービス『ノベルバ』を展開。
その他にもゲーム事業を展開、オルトプラスのゲーム開発・運営ノウハウの協力で『RenCa:A/N』や多数の有名クリエイターや声優が参戦する「カード」×「ボード」の新感覚戦略ゲーム『Lost Archive』、「遊園地」×「ヒーロー」育成アプリ『ヒーロー’sパーク』などリリースしている。
主力のまんが王国は3月時点で、累計12億冊ダウンロード突破、まんが王国会員数350万人突破となっているが、昨今の巣ごもり関連で同社の利用者はかなり増えていると見ていいだろう。
実際に5月15日に発表した決算を見ると20年12月期第1四半期(1-3月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.5倍の4億円に急拡大、1-6月期(上期)計画の3.7億円に対する進捗率が108.1%と上回り、前年同期の57.4%も超える良好な業績推移となっている。
チャートは決算の上昇後は材料出尽くしとなり大きく押したが1300円近辺で下げ止まり、株価は切り返してきている。
出来高も増えて5日線ラインで下髭をつけて反発しながらの上昇と年初来高値をとってくる動きが期待できるチャート形成となっているぞ。