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日経平均株価が本日も大幅高、明日は22000円到達となるか！
とにかく「イケイケの買いの連鎖」が株式市場にきているわけだが、相場環境からも兜町界隈の情報通も非常に盛り上がっている！
実際に個人投資家の多いマザーズ市場はバブルを彷彿させる上昇となっているが5月に入ってからマザーズ指数は800ポイントから950ポイントと急伸している。
新興市場が活況で相場的に仕掛けやすい状況だけに、こういった株式投資の兜町界隈の情報通が色めきだつのも当然と言える。
さすがに上げすぎたとの声もあり過熱感はでているが一度入ったトレンドはそう簡単に崩れるものではない。
今の相場は「個人投資家が乗っかって提灯が付きやすい」だけに大口もガンガンに仕掛けてくる傾向が高い！急騰初動の銘柄などは注目しておくのも面白いだろう。
それでは当方が入手している兜町界隈の情報通が噂する今後の動きが面白そうな銘柄を記載するぞ！
兜町の噂銘柄 太陽光発電関連 3751 日本アジアグループ
時価総額：8,662百万円
PER：(連) ---倍
PBR：(連) 0.36倍
≪2020/05/27時点≫
日本アジアグループは2009年にジー・エフグループ、エーティーエルシステムズ、モスインスティテュートの上場3社が合併し誕生した企業だ。
空間情報技術を活用し社会インフラの整備・構築を行う国際航業HDを12年に円に完全子会社化しており測量・不動産・太陽光発電などを展開。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度が開始されたことを受け、メガソーラー建設の強化を進め、18年2月にデジタルカメラ製造のザクティを買収。子会社の国際航業HDではクラウド型営農支援サービス「天晴れ」が、第４回宇宙開発利用大賞の農林水産大臣賞を受賞するなど高い評価を受けている。
5月7日に発表した決算では株式会社ザクティの売上高減少はあるが同社の主力とする空間情報は着実に推移しており21年３月期は空間情報は受注残豊富。再生エネルギー部門も売電が堅調に推移して20年3月期の連結経常損益は5.5億円の黒字となっている。
同社の株価は週明けより急騰しているが、兜町界隈で情報通が大口が資金を投入してきて今後大きく動く可能性が高いとの事だ。
チャートとしては5日線の乖離からも一度押す場面が考えられるが、暴落前の株価から考えれば上値余地も高くコロナの影響もそこまでなく配当があるという部分も投資家が好感するポイントと言えるだろう。
