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米国では年内にワクチン開発できる見通しがでているが、確かに4月相場はバイオ関連銘柄が投資家を熱狂させたと言えるだろう。
当たり前の話ではあるが、新型コロナウイルスの治療薬は世界が注目する好材料だ!その材料に対して前向きに働かない投資家はいないと言える。
実際に日本で新型コロナウイルス治療薬の開発を発表している会社を記載するが
【4502】武田薬品
【4507】塩野義製薬
【3401】帝人
【4563】アンジェス
【4508】田辺三菱製薬
【2372】アイロム
上記が新型コロナウイルス治療薬、ワクチン開発を発表しているが、治療薬・ワクチン開発に携わっている企業は多数ある、実際に【4563】アンジェスの「プラスミドDNA製造技術を用いた新型コロナウイルス感染症向け予防用DNAワクチンの共同開発」には【4974】タカラバイオが製造面で協力し、化学大手の【4202】ダイセル、【2395】新日本科学、【4722】フューチャー、【6090】ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズなども研究開発に参加した事から株価は急伸となっている。
新型コロナウイルス ワクチン・治療薬【2372】アイロム
5月1日には【2372】アイロムが国立感染症研究所と新型コロナウイルスの感染予防と治療を目的とした新しいワクチンについて、共同研究開発することを決定してSTOP高するなど「新型コロナウイルス流行からマスク関連が大暴騰」となったが、思惑で動いている状態ではあるがこの治療薬開発成功となれば!テンバガーとなってもおかしくない代物だ!
今後新型コロナウイルスは臨床試験が進んでいく、臨床試験を主力とするバイオ株なども注目されていくとみていいぞ。
それでは当方が注目する新型コロナウイルス出遅れ・大穴の関連銘柄を記載するぞ。
新型コロナウイルス 出遅れ・有望株 2183 リニカル
時価総額:22,538百万円
PER:(連) 21.19倍
PBR:(連) 3.84倍
≪2020/05/04時点≫
リニカルは医薬品開発の段階で実施される治験を支援するCRO事業と製造販売後の調査、臨床研究を支援する育薬事業を展開する企業だ。
臨床試験では、非臨床試験(動物実験)にて実験動物を用いて安全性及び有効性の検討を行っているが、同社の3月31日に、子会社のリニカルコリアが、韓国国内で唯一新型コロナウイルス感染症に対する治療目的使用の承認を得ている韓国のバイオ企業イミュンメド社と、ウイルス抑制物質に基づく抗体新薬「「hzVSF-v13」の治験業務の委受託契約を締結しているぞ。
この発表で株価は急伸後は多少値を落とす動きとはなったがチャートは相場環境に左右されない動きを見せており新型コロナウイルスの研究開発で韓国で唯一の企業と提携というのは有望と言えるだろう。
新型コロナウイルス関連 出遅れ・大穴株 2176 イナリサーチ
時価総額:1,970百万円
PER:(連) 31.3倍
PBR:(連) 2.89倍
≪2020/05/04時点≫
イナリサーチだが、非臨床試験事業を主観として、臨床試験事業、食品試験事業を国内外に展開する企業だ。猿での試験などに強みをもっている。
同社が当社が国内代理店を務める米Southern Research Instituteより、SARS-CoV-2の臨床株を入手し、同ウイルスによる感染症のワクチンおよび治療薬開発を支援する受託試験サービスの展開に向け準備を開始したとの発表をしている。
SARSおよびMERSコロナウイルスの受託試験サービスとの事だが、新型コロナウイルスCOVID-19の臨床試験の依頼などが同社にある可能性はあると言える。
時価総額が僅か20億程度と非常に小粒だが、チャート的にも地合いに左右されないしっかりの動き。新型コロナウイルスの好材料などがあればSTOP高となる動きが期待できるだけに出遅れの大穴株として監視しておくべき銘柄と言えるぞ。