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日経平均株価が年末相場で「大暴騰!!」を見せたな!
ここ最近はヨコヨコの展開が続いてヤキモキする状況だったが、米政府の「追加経済対策成立」となり、失業給付の特例措置が再導入され、連邦政府機関の一部閉鎖も回避される。
これが投資家に好感された事で、ポジティブムードが広がり主要株価指数がそろって最高値を更新となりNYダウが最高値を更新!アップルやマイクロソフト、アマゾンなど主力ハイテク株が軒並み上昇となった。
28日はバイデン新政権が新型コロナウイルス用ワクチンの生産加速を計画していると伝わって上昇となっていたが、米国市場は好材料にはしっかり反応して悪材料を無視するリスクオンの相場となっている。
この流れからも日本株もしっかりと反応して、日経平均株価終値は27,568.15円!前日比+700円と「30年4ヵ月ぶりバブル景気後の最高値」を更新、TOPIXも1800円台に乗せとまさに堰を切った上昇。
当方は先日も大納会で2万7000円到達も現実的と記載したが、揉み合いでパワーを溜めに溜めていただけに上放れとなったこの上昇はまさに見事。
まあ今日の暴騰はやりすぎなところもあるが、日本株は米国株と比べて出遅れている。そして2万7000円という節目を超えた事を考えても「2021年は日経平均株価3万円の影が鮮明な状況と言える!」
新型コロナウイルスの変異種の問題はあるが、それも織り込まれだしている流れからも現時点では売る材料は見当たらないだけに、当方は年末年明けと強気目線でいいと判断しているぞ。
2021年はどういう相場となるのか!明日は大納会となるが「年明けから株価急伸」という期待値は高いだけに、ここは勇気をもって仕込むべきと言えるだろう。
そこで当方が今の内に仕込むべきと見ている2021年も期待が持てる有望銘柄あったので記載するぞ!
デジタル庁関連 マイナンバー関連 3913 パイプドHD
時価総額:13,120百万円
PER:(連) 14.27倍
PBR:(連) 3.13倍
≪2020/12/29時点≫
パイプドHDは東証1部に上場する情報資産プラットフォーム「スパイラル」を事業の柱とし販促CRMソリューション事業、広告事業、xTech事業及び社会イノベーション事業を展開する企業だ。
「スパイラル」を用いた業務効率化ソリューションとして人手不足社会における課題解決の一助として、顧客企業・団体のコスト低減・業務効率化に資するシステムという事からも今後の期待値は高く、デジタル庁が2021年から本格始動という部分も追い風になると言える。
直近の11月28日の決算を見ても、21年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結最終利益は前年同期比31.3%増の7.6億円に拡大しており通期の同利益を従来予想の7.5億円から9.5億円に26.7%上方修正と主力事業が好調となり抜群の業績発表。
機関のレーティングでは岩井コスモ証券が格付けA判断、目標株価を2200円としているが、建物メンテナンス業界のDXを支援するクラウド型CMMS「Qosmos」を提供するBPMへ出資などDX関連としても今後存在感をみせる期待もある!
チャートは下値を模索する展開が続いていたが、好決算から一気に切り返して反発を見せ、PER13.2倍、PBR3.13倍で時価総額131億円と伸びしろは高いだけに、2021年デジタル庁の本格化の波を考えれば同社の期待は十分と言えるだろう。