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2050年までに温暖化ガスの排出量を全体としてゼロを目指す工程表が日本政府がまとめたな!
菅義偉首相は12月25日の記者会見でグリーン成長戦略の目標「50年ゼロ」について「成長の制約ではない。経済と環境の好循環を生み出す」と述べている。
今後の工程表を見ると、「洋上風力や水素など14の重点分野を定め、課題と対応策をまとめている。」まず2030年までに目指す目標は下記となる。
・洋上風力は発電量は2030年には1000万kw
・原子力は小型化を実用
・自動車は30年代半ばに全ての新車をEV(電気自動車)などの電動車にする。
・水素利用量を300万トン
・家庭部門にも目標を置いた。住宅・建築物は30年までに新築平均で実質ゼロ
政府は、2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略は、民間投資を後押しし、240兆円の現預金の活用を促し、ひいては3,000兆円とも言われる世界中の環境関連の投資資金を日本に呼び込み、雇用と成長を生み出すとしている。
この戦略の為に政策ツールを総動員して取り組むという事だが、「企業の現預金240兆円を投資に向かわせる意欲的な目標を設定」
世界が環境を軸とした取り組みに比重を向けている以上は、環境関連(EV・電池関連、全個体電池、水素ステーション関連、再生可能エネルギー)は今後もまだまだ大きく飛躍する企業が後を絶たないと言えるのではないだろか。
実際に来年1月にはバイデン政権が誕生となり、再生可能エネルギーは来年も高い注目を集めると言える。
そこで当方は、再生可能エネルギーの中でも可能性を秘めた、ここからまだまだ投資家の注目を集めていく好チャートの有望銘柄を記載するぞ!
再生可能エネルギー関連 1407 ウエストHD
時価総額:171,718百万円
PER:(連) 31.31倍
PBR:(連) 7.46倍
≪2020/12/26時点≫
ウエストHDは、リフォーム事業から太陽光発電設置工事にシフト。保守・管理、売電や省エネ提案事業を展開する企業だ。
同社は3つの事業を主力としているが、再生可能エネルギー「メガソーラーから住宅までの幅広い領域、企画・設計からメンテナンスまでの一貫体制で、再生可能エネルギーを発電・運用」、省エネ事業「商業施設やオフィスビル、工場、病院などエネルギーを大量消費する施設に対して省エネサービスを提供」、電力事業「再生可能エネルギーや一般電気事業者などから調達した複数の電源を組み合わせ供給する新電力事業を展開」
主力事業がこれからのグリーン成長戦略に該当する事業という事からも再生可能エネルギーの本命銘柄の一角といって間違いはない。
業績面も10月15日の直近の決算は、20年8月期の連結経常利益は前の期比21.9%増の66.1億円になり、21年8月期も前期比12.7%増の74.5億円と4期連続の増益、さらに配当も前期比5円増配
さらに大阪ガスが、ウエストHDが全国で展開する太陽光発電の電力を長期で買い取ると発表しており、安定した大口の長期の売り先があるのは今後の安定の業績につながると言える。
チャートも相場変動での定期的な下落はあるものの、押したらしっかりの買いが入る展開で上場来高値を更新し続ける動き。
時価総額1700億円と大型株と言えるが、有望テーマの本命銘柄はまだまだ相場になっていく期待があるだけに注目しておくべきと言えるだろう。