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株式相場は市場のテーマを常に先回りする事で「大勝」を狙えるチャンスがある!
新型コロナウイルスで激動の1年となった2020年の相場も残り僅かとなったが、クリスマスを迎えたクリスマスの相場は、前日のNYダウがイギリスとEU(欧州連合)が新たな自由貿易協定(FTA)で最終合意に至ったことが好感されてNYダウは70ドルのプラスとなったが、本日の日経平均株価は外国人投資家の参加しない閑散相場という事からも小幅下落。
東証1部の売買高は6億9480万株、売買代金は1兆2547億円と昨年12月25日以来1年ぶりの低水準となったわけだが、日本株は上にもいかないが下にもいかない!
まさに「閑散に売り無し」という相場の格言があるが、今の日本株は次のステップへのパワーを貯めていると当方は見ている。
何よりも新型コロナウイルスから世界の財政支出や金融支援は1300兆円を超えて過去最大の対策を講じている。
日銀黒田総裁も前回の会合で「今の株価は割高ではない」と発言して、ETFの買い入れを続けていく意思をしめしている。
もはや無限緩和という状況が続いている事を考えても、現金の価値が目減りしていくならば、その資金を株式投資などにに回していくという動きは今後も続いていくと言えるだろう。
株高の流れからも「テーマ株などは様々思惑」で株価は急伸する傾向があるが、ここからの相場で「大化けの期待」を秘めている銘柄があったので記載するぞ!
マグネシウム電池関連 5491 日本金属
時価総額:9,373百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 0.44倍
≪2020/12/25時点≫
日本金属は東証一部に上場する「冷間圧延ステンレス鋼帯、みがき特殊帯鋼、精密加工製品、マグネシウム合金帯、極薄電磁鋼帯」など圧延事業とその加工品事業を主力展開する企業だ。
特殊技術を持つ同社は、21年5月に施行される欧州医療機器規則(MDR)コバルト規制に対応する注射針向けステンレス鋼「NK-304NKM」を2020年11月30日から出荷する予定を発表した事で、株価650円からSTOP高連発して1800円、短期で株価3倍を超えと投資家の羨望を集めた銘柄としても有名だ!
業績面は10月30日に発表した第二四半期決算は、連結経常損益は前年同期比は6億円の黒字から17億円の赤字となっているが、この注射針向けステンレス鋼「NK-304NKM」は、来年5月のコバルト規制は同社顧客の使用量全体の約13%に当たり、既にそのうちの約6%に相当する物量の打診が同社に入っているという事からも業績面の期待がもてる。
そして、同社は再生可能エネルギー分野への展開力しており、リチウムイオンに代わる未来の電池となる「マグネシウム合金二次電池負極用新合金」の実用化を進め、2019年7月12日国際特許出願している企業。
このマグネシウム合金二次電池は、リチウムイオン電池よりも、「二次電池用金属資源の枯渇問題が無く、リチウムイオン電池で問題となっているデンドライト成長による発火の危険性が低く、安全性が高い」さらには低コスト」と非常に優れた電池となる。
「マグネシウム合金2次電池負極用新合金」のサンプルを2021年1月に企業及び研究機関の開発者向けに提供することを発表しており、蓄電池や全個体電池もだが、今は環境問題からも電池が高い注目を集めている。
年末から年明け、同社株は思惑が強い有望テーマを多数内包している事からも…ここから大化けの可能性を秘めていると言えるぞ!