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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
6月から7月にかけてIPO銘柄が火を噴くような急騰銘柄が続出している。
市場は週明けから急反発とはなったが全体は未だ上値の重たい相場となっている事からも勢いのある銘柄への投資が積極的が続いているが、その投資家の勢いが色濃く反映しているのは〝IPO銘柄とテーマ株〟だが、IPO銘柄では【5759】日本電解の次は【4068】ベイシスが人気化!
IPO銘柄では化粧品・健康食品の販売【4932】アルマードも再び急伸、5月上場、法人や経営者、医療機関向けPR支援サービスの提供【7370】Enjinが昨日決算を発表したが21年5月期の経常利益(非連結)は前の期比95.5%増の6億円、従来予想の4.9億円を上回って着地、4期連続で過去最高益を更新する見通しからもSTOP高をつける上昇。
IPO銘柄の急騰銘柄はどこかで梯子が外れる可能性はあるが、人気化したIPO銘柄は糸の切れた凧となる上昇の可能性も秘めている。実際に2020年8月のIPO銘柄は急騰ラッシュとなったが【4055】ティアンドエスは初値3505円から火を噴き8月9日上場から8月29日には高値14630円と株価4倍を達成した!
だが、IPOと言えども何を買っても上がるというものではない。IPO銘柄で急騰しやすい特徴を見ても【5759】日本電解は、脱炭素の流れからEV(電気自動車)がリチウムイオン電池の市場拡大となり半導体パッケージ用の電解銅箔の製造販売している事で、テーマ&IPO銘柄と投資家に人気の組み合わせとなった事で急伸となった。
市場のテーマとIPOと人気のテーマが重なった銘柄は〝青天井〟となる可能性を秘めている。今の相場で太陽光が高い注目を集めているが、経済産業省は13日、2030年度の再生可能エネルギーの発電量を3120億キロワット時程度とする見通しを示している。
さらに経産省は、原子力は太陽光や液化天然ガス火力と遜色なく低廉だと評価し、30年の事業用太陽光の発電コストが原子力より安くなるという試算をだしている。
日銀も15~16日に予定される金融政策決定会合で、脱炭素関連企業向けに投融資を行う金融機関に対して、「低利で長期資金を提供するなど優遇措置をとる方針」としている!
国策のテーマとして再生可能エネルギー、太陽光関連は高い注目を集めているが、2021年のIPO銘柄の中にも再生可能エネルギー、太陽光関連を手掛ける企業がある!
そこで本日は再生可能エネルギー、太陽光関連銘柄&IPO銘柄とダブルテーマの今後期待の銘柄を記載するぞ!
再生可能エネルギー 太陽光関連銘柄 2021年IPO銘柄 5074 テスHD
時価総額:79,712百万円
PER:(連) 26.16倍
PBR:(連) 6.27倍
≪2021/07/14時点≫
テスHDは2021年4月上場のIPO銘柄、東証1部に上場する省エネルギー、環境対策専門のエンジニアリングなど再生可能エネルギー発電所の設計から調達、施工に至るまでワンストップで対応、売伝事業も手掛ける再生可能エネルギー関連の本命銘柄の一つ。
世界のエネルギー情勢は、2015年の国連による持続可能な開発目標の提唱や、パリ協定締結を契機に、世界的にエネルギーの脱炭素化に向けた取り組みが加速しているが、「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」の3つの事業領域に注力している。
同社の連結子会社であるテス・エンジニアリング株式会社は、オンサイトPPAモデルを活用した自家消費型太陽光発電システムによる再生可能エネルギー電気の供給をスタートしている。
政府は温室効果ガス46%削減の政府目標を達成するためには発電量に占める脱炭素電源の比率を高める必要があり同社には強い追い風となると言えるだろう。7月12日に「プライム市場」への上場維持基準に適合を発表している。再生可能エネルギーを強化する政府の方針から同社も高い注目を集めチャートは急伸して上場来高値更新とチャートは青天井を形成と勢い抜群となっている。
再生可能エネルギー&IPOと人気化する2大テーマを有する同社は今後も注目と言えるだろう。