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日本株だけが出遅れている状況が続いていたが、SQ通過から日本株も急反発を見せているな!
やっとか…という感じではあるが、そもそも主要先進国の4月~6月の騰落率を見ると、4~6月はG20のうち16カ国・地域で代表的な株価指数が上昇している。
どうして日本株だけが下がるのか?という理由はIHSマークイットの6月の製造業購買担当者景気指数(PMI)を見ると米欧が60台と高水準となっているが、日本は52.4と前月比で悪化している。
勿論この日本株の低成長の原因は「ワクチン接種、供給の遅れ」という部分が主たる原因と言える。日本はもの作り大国、景気に敏感な製造業が多い事もマイナス要因となっている。
だが4度目の緊急事態宣言を含め日本株は一旦の悪材料を織り込んだ動きとなってきている。直近で東証1部の売買代金が2兆円を下回り盛り上がりにかける相場ではあったが、急落調整を挟んだ事によってこれで上を買いやすい状況となっている。
「一人負け」となっていた日本株だが、世界の株高の勢いは止まっていないだけに…ここから上昇していく見込みは高い!
何よりも弱気相場となってはいたが、7月9日に発表された日本の6月マネーストックM3(日本銀行が公表しているマネーストック統計で用いられる指標で、現金通貨と預金通貨の合計に準通貨(定期性預金)とCD(譲渡性預金)は、前年同月比では伸びが鈍化となっているが、その金額は1518兆8000億円と4カ月連続で過去最高とななっている。
つまりは、日本における金の流れへの変化はないという事だ!
ただ世界と比べての相対的な弱さがあり、新型コロナウイルスの脅威もある。実際に米国市場の多少の下落で過剰に下に反応する動き、そして日経平均株価はチャート的にも5日移動平均線、25日移動平均線を抜けていないだけに油断はできないが、もう一段上げとなれば底入れしたという見方をしていいだろう。
市場のテーマの一つ、DX(デジタルトランスフォーメーション)は、新型コロナウイルスや緊急事態宣言、各地の大雨、水害などに隠れているが、「日本デジタルトランスフォーメーション推進協会」は各自治体との締結、実証実験の実地とDXの推進は着実に進んでいる。
ここからの有望テーマとして躍動するDX(デジタルトランスフォーメーション)関連!その中でも当方が注目するDX(デジタルトランスフォーメーション)関連銘柄を記載するぞ!
DX関連銘柄 キャッシュレス関連銘柄 4824 メディアシーク
時価総額:6,915百万円
PER:(連) 16.42倍
PBR:(連) 2.62倍
≪2021/07/12時点≫
教育系システムの開発や、オンラインスクール管理プラットフォーム「マイクラスリモート」を手掛け、スクール・習い事(私教育・学習支援業)のDX(デジタルトランスフォーメーション)を促進するサービスを提供している。
新型コロナウイルス感染症拡大による国内広告市場への影響からも、インターネット広告における広告単価の変動など、広告ビジネス全般に少なからぬ変化はあったが、スマートフォン向け無料提供のQRコード読み取りアプリ「バーコードリーダー/アイコニット」は、累計3,300万ダウンロードを達成。スマートフォン向けゲーム等各種情報サービスによる売上も増加。
直近の決算を見ると21年7月期の営業利益予想1.52億円と拡大。無配としていた配当を増額修正!
同グループの持分法適用関連会社である株式会社デリバリーコンサルティングが令和3年7月29日に、東証マザーズ市場への新規上場を控えているのも株価上昇への起爆剤となる期待は高い。
デリバリーコンサルティングの新規上場とあわせ当社の保有する一部(保有株式数 1,464,300 株のうち 558,000 株)を売却の予定している事で特別利益の計上を前提として配当可能な見通しとなり従来無配としていた期末一括配当を1円実施し、10期ぶりに復配する方針としている。
時価総額69億円と小粒、PER16.4倍、PBR2.62倍と割高感はなく、QRコード読み取りアプリ「バーコードリーダー/アイコニット」、BtoCアプリはヘルスケア領域も開拓、DX推進からも同社は高い恩恵を受ける企業と言えるだけに注目と言えるだろう。